ラクーンシティへようこそ! | へっぽこハンター日記

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新米ハンターのコトワがハンティングした音楽、映画、書物や芸術一般について語ります。

『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』観ました。

公開直後につき、ネタバレなしでいきます。

 

大手製薬会社アンブレラ社の本社により、

地域が活性化していた小さな街・ラクーンシティ。

しかし、アンブレラ社が移転することになり、

街は急激に寂れていきました。

 

さらに、アンブレラ社が産業廃棄物を適切に扱わなかったために、

街の住人に健康被害が出ているという噂もあり、

それを訴えて消息を絶った友達を探すべく、

クレア(カヤ・スコデラリオ)はラクーンシティに戻ってきます。

 

彼女は幼いころ、兄とともにこの街の孤児院にいたことがあり、

そこから逃げ出してからはひとりで生活していたのです。

 

彼女はこの街で警察官になった兄・クリス(ロビー・アメル)を訪ねますが、

やはり街の様子はなんかおかしい…

 

 

 

仕切り直しのリブート作品ですよと話したら、

おじいが「ノー・ジョヴォビッチ?」と聞いてきて噴き出したよ。

(≧▽≦)アハハ

そ、ミラ・ジョヴォビッチも、彼女が演じていたアリスも出てきません。

 

原作ゲームに近い内容になっているそうです。

僕はゲームを知らないので、

USJで体験したバイオハザードのアトラクションを思い出したよ。

 

しんがりを務めて、後ろからくるゾンビを撃ってたら、

あっという間に弾切れになり、

自分に死亡フラグが立ったのを感じたな~!とか。

(* ̄∇ ̄*)フフフ

 

銃をかまえるふりだけをして、

「みんな先に行け~!」と叫ぶwww 

 

おもしろかったなあ~、洋画あるある満載で。

(≧▽≦)アハハ

 

てなわけで、ゲームみたいな映画でした。

ときどき、画面の中の配置が漫画みたいな構図になっているシーンがあって、

それはおもしろかったです。

 

ただ…あんまり目新しい内容はないので、

これ、ほんとに続編やるつもりなのかなと思いました…

(^_^;)

 

 

あ、関係ないけどさ、

こういう、ひとつの会社が地域の活性化を一手に引き受けているような小さい町っていうやつ、

『ノマドランド』とか『ブラッディ・バレンタイン』とかでも見るけど、

全然ピンと来なくて、

どんな感じなんだろうなあと思ってたんですけど。

最近ウーブンシティの話題を目にするようになってさ…

あれはちょっと違う、社会実験みたいなものなんだけど…

でもなんかラクーンシティを思い出してしまう、

へっぽこハンターコトワでした!

(^o^ゞ

 

名前もあんまりよくないと思うんよね…ウーブンって…

(^_^;)