『コズミック・シン』観ました。
旧作につき、ネタバレを含みます。
近未来、地球の人類は技術の進歩により、
いくつかの惑星にそれぞれ入植していました。
ある日、鉱物採掘用の小さな惑星で、
作業員が未知の生物と接触。
その生物に寄生されてしまいます。
ライル将軍(フランク・グリロ)は対策チームを立ち上げ、
不名誉除隊となっていたフォード(ブルース・ウィリス)を召喚します。
フォードはかつて、星間連合を脱退したザフティという星に量子爆弾を落とし、
血の将軍というあだ名がつけられている人物でした…
なんといえばいいか…
おもしろくはなかったです。
宇宙の寄生生物に乗っ取られた人類の姿はゾンビっぽかったけど、
具体的にどういう特性があるのかとかが曖昧で、
もうちょっと設定を詰めたほうがいいで…と思いました。
ときどき発生するフラッシュバック映像もさ、
雰囲気だけですやん…
(^_^;)
ブルース・ウィリスはまあ置いておいても、
フランク・グリロすっごい無駄遣いされてて、
仕事選んでくれと思いましたとさ。
(´∀`;)ハー
一番アカンのはあの移動手段やな…
ざっくりした座標にテレポートさせるだけって…
命の危険がありすぎ…
コズミックシンなんてごたいそうなタイトルやけど、
SFはしっかり設定を構築しないとおもしろくできないんやなと実感しました、
へっぽこハンターコトワでした。
( -ω-)y─━ =3