ディズニープラスのマーベルドラマ『ホークアイ』が最終回を迎えました。
配信後まだ間がないので、ネタバレないようにします。
チタウリのニューヨーク襲撃時、ホークアイ(ジェレミー・レナー)に命を助けられた少女・ケイト。
彼女はホークアイに憧れ、弓矢や格闘技を学びます。
成長したケイト(ヘイリー・スタインフェルド)は、
偶然闇オークションの場に居合わせ、
出品されていたローニンの衣装に運命を感じます…
とても楽しく拝見しました!
毎週のお楽しみがこれで終わるの寂しい!
(´∀`;)
ネタバレできないから、ざっくりとしか説明できませんが、
今までのマーベルドラマのシリーズで一番クロスオーバーがある作品だったように思います。
『キャプテン・アメリカ:ウィンターソルジャー』のシットウェルの台詞のなかに、
当時はまだ登場していなかったストレンジ先生の名前が出てくるんですけど、
(字幕にはなってなかったと思う。吹替のほうはわかりません)
それがコミックファン向けのイースターエッグなのか、
それとも今後クロスオーバーがあるのか、
映画公開時にはまだわからなかったんですよ。
この『ホークアイ』に出てくるアレコレもそんな感じで、
今後のMCUにどうかかわってくるか、
かかわってこないのか、気になるし、楽しみになりましたね!
お話自体はシンプルなんですが、
ホークアイの置かれている立場の微妙さというか…
そういうのがあって、
ドラマシリーズならではのおもしろみがありました。
オリジナル6って今、トニーもナターシャもキャップもいない、
ソーはもともとあんまり連絡とれないって状況で。
ブルースは新しいアベンジャーズ施設の中心にいるはず。
クリントだけがひとり取り残されているような感じなんですよね、
しかも一般社会の中に。
街を歩けばみんな彼が何者か知ってるの、
なんかすごいと思うと同時に大変だなあと思いました!
それから、
『ファルコン&ウィンターソルジャー』ではキャップの不在を痛感するんですが、
それ以上にこの『ホークアイ』ではナターシャの不在を痛感し、
泣いてしまうシーンもありました…
僕『エンドゲーム』好きですけど、ヴォーミアの件だけは一生恨む…
あ、ファイギが、ドラマシリーズは独立してキャラクターを掘り下げているので、
ドラマを観ないで、映画シリーズだけを観ても意味はわかるよって言ってたけど、
ありゃ、嘘だねー!
しっかりつなぎの役割がありますやん!
(^_^;)
そうだ、
劇中劇の『ロジャース・ザ・ミュージカル』の写真を貼っておきます。
ヴィジュアルのクオリティの低さは“クリントをあきれさせるため”と製作陣が語ってましたが、
楽曲のキャッチーさや、俳優さんたちの歌声はホンモノで、
面白かったです。
(≧▽≦)
『ドクター・ストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス』の予告も!
貼っておくね~!
えらいことになりました!
(≧▽≦)アハハ