母上がアマゾンプライムに入っていたので、
話題の海外ドラマ『ザ・ボーイズ』をこっそり観始めました。
というのも、エログロなブラックコメディなので、
家族と一緒には観られません…
ひとりのときにこっそり観ます…
まだ２話めまでしか観てませんが、
この調子だといつ頃観終えるかな…
(^_^;)
スーパーヒーローたちがヴォート社という巨大な会社にマネジメントされて、
人命救助やプロモーション活動を行っているアメリカ。
高速で移動できるヒーローにぶつかられたせいで、
恋人が命を落としてしまった青年ヒューイ(ジャック・クエイド)は、
会社を訴えようとしますが、
父(サイモン・ペッグ！)にどうせ敵わないからと止められます。
悶々とする彼のもとに、
元FBIのブッチャー（カール・アーバン）という男が現れて、
スーパーヒーローたちに復讐したくないかと声をかけます…
絶好調に不穏なポスター。
(^_^;)
原作コミックだと、わりとさっと一般人による自警団“ザ・ボーイズ”の活動がはじまったイメージでしたが、
ドラマではやっとフレンチが登場したとこ。
このザ・ボーイズ側の話と、
スーパーヒーローチーム“セブン”に新加入したスターライトことアニーがヒーローたちの堕落ぶりを知ることになる話が交互にくるところとかは、
原作通りという感じです。
ヒーローたちはクズですが、本物の特殊能力を持っているので、
一般人が太刀打ちするためには策を弄するしかない…
タイヤモンドのような強度の肌を持つトランスルーセントをどうやって殺すかあれこれ考えて試してみるシーン、
不謹慎ですが笑っちゃった。
(^_^;)
そう、だいたい不謹慎なジョークなんですよね、この話。
ヒューイの恋人が死ぬシーンや、そのあとの弁護士のシーンは、
リアルにむちゃくちゃムカついて、
このドラマ観ていけるだろうかと心配したけど、
こっから先はクズをどう片付けるかとかだから、
きっと笑ってみてられるかな…
クズスーパーヒーローチーム“セブン”は、
だいたいDCキャラのパロディなんですが、
マーベルじゃなくてよかったと心から思った、
へっぽこハンターコトワでした！
(^_^;)
でも、シーズン３には出てくるんだよな…
キャップっぽいヒーローのソルジャーボーイが…
無駄にイケメンで…
(第二次世界大戦時から戦うスーパーヒーロー・ソルジャーボーイ役は、
『スーパーナチュラル』のディーン兄貴役で有名なジェンセン・アクレスさん。
なんでなんや兄貴！！)
観たくないような…観たいような…
(;´д｀)ﾄﾎﾎ