『ソボク』観ました。
公開中につき、ネタバレなしでいこうと思いますが、
不満があったので洩れちゃうかもしれません。
過去のある事件がきっかけで離職し、
自堕落な生活を送っていたギホン(コン・ユ)のもとに、
かつて働いていた警備会社から仕事の依頼が来ます。
それは、人類初のクローン技術により誕生したソボク(パク・ボゴム)という実験体の護送でした…
クローン技術とはいっても、まだまだ未知のもので、
なぜか成功したに過ぎないこの一例。
しかもその髄液からIPS細胞がつくれることなど、
なぜかようわからんおまけがいっぱいの個体だったため、
死守したい研究所と、それを奪いたいテロリストとの攻防が…
ということなんですけども。
こんなひどい話あるか…と思いました。
研究所からすれば、実験でたまたまできたので、
彼のことを人間と思ってないせいで、扱いがひどすぎて・・・
ほんま、俺ならすぐに銃を撃つな・・・と思った・・・
関係ないけど、最初にギホンに仕事を持ってくる元後輩とかいうやつの態度がめちゃくちゃ気に食わなかったので、
このふたりの事情、全く知らんけど、とにかく今すぐそいつの顔を殴れ!と思った、
短気ハンターコトワです・・・
(^▽^;)アハハハ
ギホンの事情は予想以上にアレだったので、結構ドン引きしたんですけどね・・・
ソボクがギホンに向けて投げる質問のすべてが、
人生において基本的で、そして大事なことすぎるなと感じたので、
心の中でギホンに「おいお前、ちゃんと答えろよ、この子の一生にかかわるぞ」とずっと思って観てました。
なんかさ・・・人間は愚かだよな・・・
(-。-)y-゜゜゜
途中まで大変興味深く観ていただけに、
エンディングにはとても不満がありました・・・
ここではそれだけ、お伝えしておきます・・・
いやもうさ・・・もうちょっと考えようよ・・・
話題を変えよう。
(-。-)y-゜゜゜
話の内容的にソボク役はもう少し幼い俳優さんを宛てるべきだったのではと思ってたんですが、
細胞の成長が異様にはやいという設定だったので、まあいいのかな?
それにほんまのこどもにあんな扱いするシーンあったら俺がブチギレるからな・・・
『The Witch:魔女』ではほんまにブチギレましたから・・・
(# ゚Д゚)ゴルア!
ギホン役のコン・ユさんは『新感染』ではじめて観たときに、“ジャルジャルの後藤”と心の中で呼んでいた俳優さんです。
(すみません)
改めて観たらそんなに似てませんでした。
(;^ω^)
韓国映画もいくつか観るようになって、俳優さんの顔もちょっとずつ覚えてきたんですけど、
名前がなかなか覚えられない、
へっぽこハンターコトワでした。
(^▽^;)
なぜか韓国の俳優さんの名前は覚えられないんよね・・・
短すぎるからか・・・似た音が多いからか・・・
英語表記になったらさらに意味不明でさ・・・
マ・ドンソクがなんでDON LEEになるのかよくわからない・・・
真田広之さんがハリウッドでデュークって呼ばれてるようなもん??
(;´∀`)コマッタ