急なことで驚きましたが、コロナが原因ではなかったことだけが不幸中の幸い…
身内だけの家族葬となりました。
認知症ぎみの伯母の面倒をみて、家事をして、
お元気そうだったけど、大変だったんだろうなと思います。
怪我で入院されたとき、伯母の面倒をみないといけないから早く退院させてくれと言っておられたのを思い出した。
もうなにも心配しないで休んでください…
喪主のいとこたちには久しぶりに会いました。
伯母は実のこどもたちなのに彼らのことがわからないようでした。
でも母やおじいのことはわかるから、
単に彼らが実の親をほったらかしにしすぎただけではとも思った。
うちは伯母の家と近いから行き来が頻繁っていうのもあるけどさ…
実の子とか親とか言ってもさ、別人なんやからいろんな人がいるわけで。
血のつながりなんていう、実際には見てもようわからんようなもんなんか所詮幻想よなって思ったりしたね…
あ、関係ないんやけど、
献花の際に、係りの人が僕らに花を持ってきてくれたんやけど、
花を手前にくるっと持ちかえて、茎の方をこっちに向けるやりかたが、
なんか洋画でスナイパーとかに準備済みの銃を渡す人みたいで、
ちょっとフフッとなった、
へっぽこハンターコトワでした。
おまけ。
こんなご時世なんで、お葬式のあとの食事会などもなし。
うちの家族だけで三条のディワリさんに行きました。
ひさびさなのでうれしかったよ。
いつ来てもナンが絶品！