『魔界探偵ゴーゴリ:魔女の呪いと妖怪ヴィーの召喚』を観ました。
続き物ですので感想にはちょっと内容に触れています。
m(__)mペコリ
捜査官グロー(オレグ・メンシコフ)の遺したトランクの中にあったメモから、
黒騎士は祝祭日に若い娘を殺しているのではと気づいたゴーゴリ(アレクサンダー・ペトロフ)。
赤く輝く花のヴィジョンを見て、
それがなにかを探そうとします・・・
一本の映画というよりドラマシリーズという感じのこのお話し。
前作もそうでしたが、一本に二話のエピソードが入っています。
ドクターオクトパスみたいなシルエットの黒騎士の事件がメインだけど、
一つのエピソードは模倣犯だったり・・・
今作には村人から悪魔と嫌われてるならずものが登場しますが、
嫌われてる理由が「顔が醜い」とか「態度があやしい」とかそういうアレな感じで・・・
おいおい・・・田舎こわいな・・・とか思ってたら、
この人はほんとに悪魔でした☆
(;^ω^)テヘ
酔っぱらいのお医者さん・ボンガートがなぜ酔っぱらいなのかという話をしてくれるのですが、
手術に失敗して小さなこどもを死なせてしまったから飲んだくれているという・・・
せつない・・・そしてやさしい人なんや・・・
お医者さんのボンガート、鍛冶屋さんのヴァクーラ、
あと口が悪いけど優しい従者のヤキーム、
このみなさんがとても素敵です。
新たに登場したコーマさんという祈祷師がかっこよくて、
謎のアクションを披露してくれたり、
ヴィーという伝説の妖怪の独特のヴィジュアルもみごたえありました!
そして、また、つづく!!
次作が完結編!たのしみだぞ!
ヾ(*´∀`*)ノイエーイ
ところで、この作品にはほんとにたくさんの美女が登場しまして、
その中でもメインのヒロインがふたりいて、
ゴーゴリと惹かれあう伯爵夫人のリザと、
魔女を告発したことでゴーゴリが助け、それからえらいなついてくる幽霊のオクサーナというんですけど、
僕はオクサーナ推しです☆
へっぽこハンターコトワでした!
(`・ω・´)ゞ
キャワイイ♡
幽霊だけど☆
(*´▽`*)ヘヘヘ