新しくなった『チャイルドプレイ』観てきました。
公開直後につきネタバレなしでいきますが、
楽しかったのでちょっとだけ内容に触れてます。
シングルマザーの母カレン(オーブリー・プラザ)とふたりで引っ越してきた少年アンディ(ガブリエル・ベイトマン)。
なかなか友達ができない彼のために、
母がAI搭載の人形・バディをプレゼントします。
チャッキーと名乗ったこの人形、
実は母の勤めるスーパーに返品された不良品を母が持ち帰ったもので、
次第に様子がおかしくなっていきます…
ってか、ハナから十分不気味だよ!
(≧∇≦)
公開前に『トイストーリー』のキャラクターと思われる破片を配置した、
チャッキーがなにもかも破壊したようなポスターが連作で作られてて、
攻めてるなー!と思ってたら。
少年の名前がアンディだったからウケタ(≧∇≦)
楽しかったです!
旧作の“殺人鬼の幽霊がブードゥー教の儀式で人形に取り憑いた”という設定はスパッとなくして、
AIの暴走という感じになってました。
家電をスマホでコントロールするスマートハウス、
やっぱり故障や乗っ取りが怖いよねーと思ったヨ。
AIの暴走を描いていますが、
チャッキーの残虐行為はローテクで、
昔ながらのホラー感があって楽しいよ!
(o^o^o)
アンディのためと暴走していくチャッキーの姿を、
「チャッキーの愛が重い」と言ってる人がツイッターにいて、
ニヤニヤしてしまいましたよ。
(≧∇≦)
アンディは相棒ムービーに憧れて、人形に“ハン・ソロ”と名付けようとしたけど、
チャッキーに全力で否定されてしまうというシーン、
チャッキーの声がマーク・ハミル(言わずと知れたルーク・スカイウォーカー)なので噴き出しました、
へっぽこハンターコトワでした!
(^o^ゞ
てかさ、なんでこども型の人形におっさんの声をあてるの?
アメリカ人、おかしくない?
(≧∇≦)ワハハ