『ミスターガラス』観てきました。
シャマラン映画にネタバレは禁物なんで、
大事なとこは伏せて書きます。
逃走した多重人格の殺人鬼ケヴィン(ジェームス・マカヴォイ)を追って、
ディヴィッド(ブルース・ウィリス)はある倉庫へたどり着きます。
半分獣の人格“ビースト”になった彼と対決し、
誘拐された人質を解放することに成功しますが、
警察はふたりともを逮捕します。
ふたりは自分をスーパーヒーローだと信じる異常者として、精神科病棟に収容されることに。
その病棟にはかつてディヴィッドがとらえたミスターガラス(サミュエル・L・ジャクソン)も収容されていました…
2000年の映画『アンブレイカブル』、2016年の映画『スプリット』の続編にあたるこの『ミスターガラス』。
よくこんなことをしようと思ったなーって感じですよね。
ただ、その“約20年越しの続編企画!”という力業がピークな感じでした…
内容的にはちょっと残念でしたね。
そもそもポスターにもなってて予告にも使われてるこの、
三人を並べてのカウンセリング、
おかしくない?
グループセラピーとかならよく映画で見かけるけどさー。
さて、一番衝撃的だったことを書いておきます。
これは本編の内容に関係ないので!
ディヴィッドを支えてくれる息子ジョセフ役の俳優さん。
スペンサー・トリート・クラークさんです。
『アンブレイカブル』のときの子役に似すぎてると思ったら、本人でした!!
マジかよ!?
すげえ!!本物の成長!!
“約20年越しの続編企画!”という力業のおそろしさを子役の成長に見ました、
へっぽこハンターコトワでした!
(^_^ゞ