ゴーストフェイサーズも気をつけろよ・・・

暴風吹き荒れるなか、『グレイヴ・エンカウンターズ』を見ました。

ホラー・バラエティ番組『グレイヴ・エンカウンターズ』（墓場での遭遇？( ´艸｀)）の撮影で、

ある精神科病棟の廃墟に一晩泊まることになった製作チーム一行。

軽い気持ちで撮影をしていた彼らでしたが、

この病院には本当になにかがいる・・・

この黄色いとこ、隠しきれてないやん（笑）

モキュメンタリーになってまして、ハンディカメラや定点観測的な暗視カメラの映像となってます。

みんながパニックになると、

揺れてつらい映像ですが、それがリアリティショー風で、

実際に怖いものが映ってなくても怖い感じになるっていう・・・

いくつかハプニングがあるんですけど、

でも一番面白かったのは袋小路になるところかなあ？

入口から入って、出ようとしたら同じドアなのに、廊下にでちゃう、とか。

外に出る方法がないっていう。

不気味な世界の入口とかでなく、ほんとにふつうに廊下。

なんかウケた（笑）

で、番組のホストであるランスがずっとカメラを握ってたから、

その映像を見てる僕らにとってはランスが主人公になるわけだけど、

別の人がカメラを持ってたら、またちがうのかなあとか思ったり。

それとも誰が主役でもこのラストの場所にたどり着くようになってるのかな？

ほんでこのビデオは誰がどうやって手に入れたのやら・・・

(￣＊￣ )

ハンターとしてはねえ・・・

手に入院患者用のタグを巻くのは医者か看護師ですよってことを言いたいね。

『スーパーナチュラル』でもアサイラムの回に似たような話がありましたよね。

元を断たなきゃ、外に出られないのだとしたら、

そのロボトミー手術の権威とかのドクターの骨を焼かないと・・・

ていうかねえ。

ふざけて心霊スポットに行くな！！！！！

ヽ(`Д´)ノｺﾗｱ！

ってことですね。

ゴーストフェイサーズも気を付けてほしいもんでございます。

(;^_^A

だいたい、“エンカウンターズ”ってのが弱いよね、

遭遇するだけ。

“バスターズ”とか“スレイヤーズ”とかではないのね。

そら死ぬわな、みんな。

(-"-;A

この『グレイヴ・エンカウンターズ』、なぜか続編があるそうですが、

どうなってるのだろうね・・・

また誰か別のアホがあの病院に行ってしまうのでしょうか・・・

今度はせめて塩くらいは持っていけよ・・・

(￣＊￣ )

へっぽこハンター日記