おつかれさまです。
ビジネス鞄の底からアーモンドプードルが出てきた、
へっぽこハンターコトワです。
m(__)mペコリ
一応タケオキクチなのに
(;^_^A
おやつ食べたあとのゴミをちょっと入れてて、
捨てるときに中にこぼれたのでしょうね…
( ̄ *  ̄ )スッパイ
今日はついたち映画の日!
というわけでレイトショーで『シュガーラッシュ』見てきました。
古いアーケードゲームの悪役・ラルフは、
嫌われ役にうんざりして、自分のゲームを飛び出します。
別のゲームでヒーローだけがもらえるメダルを手に入れた彼ですが、
脱出時にシュガーラッシュというお菓子の国のレースゲームに不時着。
そこで、不具合キャラクターのヴァネロペという少女に出会います。
ラルフの大事なメダルは、
彼女がレースエントリーのコイン代わりに使ってしまい、
やむなく彼女がレースで優勝できるように手伝うことになるのですが…
吹き替えしかなかったんですけど、
山寺さんですから安心です(^皿^)
ゲームの中の世界はゲームに準拠したキャラクターの動きがあったり、
風景に広がりがあったりで、とても楽しい!
各ゲームの間をどうやって行き来するのかって、
電源コードの中のトロッコなんですー!
ハブというかタップがターミナルになってて、
そういう細かいところがツボでした!
\(^o^)/
あと悪役のみんなの会合も(^皿^)
アメリカ人はなぜすぐグループセラピーしたがるのでしょうか。
(≧∇≦)
クソガキのヴァネロペはほんまにイラッとするけど、
悲しい境遇をたくましく生きるヒネた感じがよかった!
ちんまくてかわいいしね!
最後はほんまホロッとさせてくれて、
楽しい映画でした!
さすがディズニー!
でもひとつだけ、どうしてもひっかかったことが。
悪役というキャラクター設定のために理由もなく嫌われて差別を受ける環境を変えたくてラルフは飛び出すのですが、
ヒーローズ・デューティーというシューティング?ゲームのサイバグと呼ばれるエイリアン昆虫と対峙するシーンがあるんです。
サイバグの幸せは誰も考えてあげないのか?
それが最後までひっかかってしまいました…
そんなことを考えなければ、
大変かわいくてちょっと切なくて楽しい映画です。
(^^;
なんでかなあ、
エイリアンとかモンスターとか基本好きだからそういうこと考えるのかな?
(;^_^A