『ダークエンジェル』S2ももうすぐ佳境 | へっぽこハンター日記

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新米ハンターのコトワがハンティングした音楽、映画、書物や芸術一般について語ります。

ここ二日全力で遊んだため、今日はちょっとおとなしくしております。

ディスカスさんから来た『ダークエンジェル』S2の14話~17話まで見ました。


14話はマックスが撃たれて、病院に搬送されてしまい、

CDCを呼ばれてしまう話。


CDCとは米国疾病対策センターのこと。

『スーパーナチュラル』で、兄弟が身分詐称するときによくここを名乗ってて、

なんとなく憧れる・・・(^O^)


CDCの博士はホワイト氏よりも強かった・・・

なにがって、意思が!

見習いたいです(笑)

いいことか悪いことかわからんけどもさ。




15話は特殊な血液を持つマーロウというジェネティックが登場。

彼は無軌道な若者たちに吸血鬼よろしくその血を提供し、彼らを中毒状態にして、

自分に忠誠を誓わせておりました。

こんな化け物を野に放ってしまったと責任を感じるマックス。


いや・・・普通の人間だっていろんな人がいるし・・・。


この若者のうちひとり、レインというパンクな女子に見覚えが・・・。

確認する方法がないのでよくわかりませんが、

たぶん『スーパーナチュラル』で、兄弟の物語を本にしているチャックについて教えてくれた、

出版社の女性だと思うんだよね・・・。お尻にペンタグラムのタトゥー入れてる人。

なんか、『スーパーナチュラル』見過ぎだな(笑)


一方、アレックに頼まれてジョシュアがヘルメットを被って配達に。

親しくなったほかの配達人たちに気を許して、ジョシュアはヘルメットを取ってしまいます。

犬の顔を見て、みんなは仰天し、大騒ぎに。

やさしいジョシュアがまた顔のことで傷つけられるのを見るのはつらい・・・。





16話は他人に暗示をかける能力を持つジェネティック・ミアが登場。

管理されていた近未来には存在しなかったマフィアが、

相次ぐテロや政治不安の混乱に乗じて復活。

“アイズ・オンリー”の仕事で、その資金を管理しているダギーという男に近づくマックス。

そこで、ダギーの女だというミアに遭遇します。


彼女はいろんなことをひっかきまわしてくれますが、

すべては鈍くさい彼氏のためだったとわかって、

すごく和みまして。

だって彼女、“プッシャー”なんだよ?

どんな暮らしだって望みのままだったのに!


あと、ノーマルが賭けプロレスをどんなに愛しているかがとてもよくわかりました(笑)

ローマの剣闘士になったアレックの下僕になる夢を見るなんて、

なかなかマニアックな趣味だよね・・・(;^_^A




17話はホワイト氏の息子・レイを謎の寄宿学校から救おうとする話。

なんか、カルト教団みたいなのがでてきて・・・


以前『ダークエンジェル』の感想を人に聞いたときに、

「カルトがでてきたらもう終わり」みたいなことを言ってたなあって思い出しまして。


いよいよエンディングに向かって話が進んでいるのかな。

さびしいな・・・。