さて今回ご紹介する海外ドラマは
The Big Bang Theory
ビッグバン★セオリー ~ギークな僕らの恋愛法則~
です!
おそらく初めて聞くドラマではないでしょうか?
とてもおもしろいのに日本での知名度は低いこのドラマです...
○一体どんなドラマ?
- シットコム(シチュエーションコメディ situation comedy)と呼ばれるジャンルに当たる、コメディドラマです。キャラクターが出くわす各場面(シチュエーション)によって笑いを誘うものだと思っていただければいいと思います。
なんて形式のことは置いておいて、内容ですよね内容。
- 主人公
天才だけどオタクなレナード・ホフステッダー(Leonard Hofstadter) (右)とシェルドン・クーパー(Sheldon Cooper) (左)の2人と、隣に越してきた美女、ペニー(Penny) (中央)の合計3人です。
オタク二人だけでも充分お腹一杯なくらいキャラが濃いのですが、彼らの友人2人もなかなかのキワモノ(笑)
ハワード・ウォロウィッツ(Howord Wolowitz)とラージ・クースラポリ(Raj Koothrapoli)の2人の登場です!
ハワードはいい年してお母さんと住んでいるメカニック。ユダヤ人。ユダヤ人のイメージ通りユーモアセンスは抜群です。ちなみに女好き(筆者推しキャラ)
ラージはアクセントが癖になるインド人。天文学者。 女性は大好きだけど、残念ながら場面緘黙症のせいで女性と話せないのです... 結果として、お互いストレートなのにも関わらずハワードとゲイカップルっぽくなってます(笑)
みんなでペニーに対面するシーンを見てもらえば愉快さ、オタクたちの雰囲気がが伝わるかと思います。
筆者は当初吹替えで観ていたのですが、英語に慣れると英語の方が面白いですね!
とはいえ、吹き替えもたまに観たくなるほど、中毒性の高いものとなっております(笑)
始めはどこがおもしろいのかイマイチ掴めず、あれ?と思ったこともありました。
ですがしばらく観ていくうちにこのドラマの面白さというものがわかってきて、今では大ファンです。
筆者は彼らと同じように、アメコミ、映画オタク気質なところがあるのでその辺のネタを放り込まれるとクスッとしてしまいますね。
私の主観は置いておいて、このドラマの魅力は
登場人物らの専門知識の無駄遣い
超天才と超おバカのコラボ
皮肉
自虐
けなしあい
いじり
若干の下ネタ
といったところでしょうか。
極めて聡明な彼らが妙に論理的で憎たらしい皮肉やいじりを観るのはとても面白いですよ(笑)
気になった方はレンタルなりなんなりで観てみてください。
1話約20分くらいなので息抜き程度にサクッと観れるのがまたおすすめです!
それでは!