イヤイヤ使うWindows8.1のブログ -20ページ目

イヤイヤ使うWindows8.1のブログ

二兎追うものは一兎をも得ず・・・のWindows8

メーカーページにはっきり非対応と書かれている


富士通FH700/BDにWindows10インストール(アップグレード)が成功した


BIOSがそのままでは無理で

「Boot操作中にエラーが発生したためインストールはSAFE_OSフェーズで失敗しました・・・」と表示され

OKを押すとWindows7が起動する


対策

BIOSをF2で起動させ

①レガシーUSBデバイスのサポートを無効にする


②無線キーボードとマウスのスイッチを切る(これは関係ないかも・・・ですが)


以上を設定が終わったらisoを焼いたWindows10でアップグレードを開始する


但し、テレビの機能は無くなるんじゃないと思う(テストしてないので不明)


テレビ機能が不要な方のみお勧め


追記、

TV機能の「Digital TV BOX」も動作可能でした

「作業ファイルを作成できません。環境変数TEMPの設定を確認してください」


調べてみると


方法 1Internet Explorer のインターネット一時ファイル (Temporary Internet Files) フォルダの場所を変更します。これを行うには、次の手順を実行します。

  1. Internet Explorer の [ツール] メニューで [インターネット オプション] をクリックします。
  2. [インターネット オプション] ダイアログ ボックスで、[全般] タブをクリックします。
  3. [閲覧の履歴] セクションで [設定]をクリックします。
  4. [インターネット一時ファイルと履歴の設定] ダイアログ ボックスで[フォルダーの移動] をクリックします。
  5. [フォルダーの参照] ダイアログ ボックスで、次の場所を選択します: <ドライブ:>\ユーザー\<ユーザー名>\AppData\Local\Microsoft\Windows
  6. OK

  7. 注: AppData は、隠しフォルダーです。隠しファイルとフォルダを表示するには、次の web サイトを参照してください。
  8. 再起動後インターネット一時ファイルの保存容量を増やす
  9. 再起動

と、あるがインターネット一時ファイルの保存容量が「0」になってしまう


結果的には、今方法では解決せず


「BUFFALO RAMDISK ユーティリティー」をアンインストールで解決


インターネット一時ファイルの保存容量も「1024」まで増やせた



 

Office 2016 購入に関する
ご注意↓

Office2016製品(Visioを含む)をインストールするとOffice2013がすべてアンインストールされる件について


https://www.microsoft.com/ja-jp/office/2016/attention.aspx?icid=Office_Single_App_pdp_special_text_O13

内容


Office 2013 がインストールされた PC に、新たに単体製品を追加インストールしたい場合は、Office 2016 単体製品をご購入いただき、指定の手続きで、同一製品の 2013 バージョンを無償で取得いただけます。
詳しくは、マイクロソフト アンサーデスク (https://support.microsoft.com/ja-jp ) 新規ウィンドウが開きます までご連絡をお願いいたします。 お客様の個別の状況に応じたサポートをさせていただきます。



対策


Visioなどはすでに2016しか販売されておらず、2013をダウングレードとしてダウンロード>インストールの必要がある


まずOffice(Visio等)

2016のプロダクトキーとマイクロソフトアカウントを用意


マイクロソフトアンサーディスク 0120-542-244に電話をし、プロダクトキーを照合>メールにてダウンロード先を受信し


2013をダウンロード>インストールする


2台版の場合はダウンロード先が違っているので要注意(聞いたら教えてくれる)

Microsoft Outlook2010の起動時にエラー表示

「フォルダーを表示できません。ファイルC:\users\XXXX\Outlookファイル\XXXX@XX.jp.pstは使用中なのでアクセスできません・・・・」の長文が表示されて開くことが出来ない


Program Files またはProgram Files (x86)の中を検索し

Scanpst.exe を実行する


今回の場合はこのScanpst.exe が見つからなかったので


http://www.howto-outlook.com/products/outlooktools.htm


より

下記URL内中ほど、グレーの「Download」をクリックしてインストール
※オレンジの「Donate」ではありません


起動したら開かれている「General」タブ内下部、「Run Scanpst」をクリックで「scanpst.exe」が実行される


問題なく修復された模様


東芝T453/33JWY Windows8モデルをWindows8.1にせずにそのままWindows10にアップグレードする


Windows8の状態にリカバリー後


付属ソフト「サービスステーション」ですべてアップデート


*このモデルは外付けHDDをつなぐとエラーが表示され再起動になるモデルなので

 HDDアクセラレーターは必須でインストールの事!


*Windowsアップデートはしなくていい


ウイルスバスターはアンインストール


Windows10isoをDVDに焼いてそれでアップグレード


Windows10になったら再度「サービスステーション」を起動


Windows10用パッチを適用する




通常のリカバリー「Shift+シャットダウン」後「0」ゼロキーを押しながら起動

これでは一旦Windows8.1にしてしまったPCはリカバリー領域があってもリカバリーできない

元のWin8に戻すには下記の操作を行う

PC を初期状態に戻すには

  1. 画面の右端からスワイプしてチャームを表示し、[設定][PC 設定の変更] の順にタップします
    (マウスを使っている場合は、画面の右上隅をポイントしてチャームを表示し、[設定][PC 設定の変更] の順にクリックします)。

  2. [保守と管理] をタップまたはクリックし、[回復] をタップまたはクリックします。

  3. [すべてを削除して Windows を再インストールする] で、[開始する] をタップまたはクリックします。

  4. 画面に表示される指示に従って操作します。