アメリカンフットボールの第61回日本選手権・ライスボウルは来年1月3日、東京ドームで社会人代表の松下電工と学生代表の関学大の対戦で行われる。関西勢同士の対決は3年ぶりだが、両者の対戦は初めて。ここ3年は社会人が連勝しており、今回も松下の優位は動かない。
 3年ぶり3度目の頂点を目指す松下は堅守が売り物。DLの山中、脇坂、LB東、DB野村ら7月のワールドカップ(W杯)川崎大会で準優勝した日本代表が居並ぶ。社会人決勝では富士通の奇襲攻撃にも混乱することなく、守備での失点は1TDだけに抑えた。
 この強力守備に、学生相手に高い得点力を誇った関学大攻撃陣がどう挑むか。QB三原がショットガン攻撃から素早くパスを投げれば、ライン戦での劣勢もさほど気にならないはず。スペシャルプレーも絡めて相手の意識を分散させ、時間もできるだけ消費してロースコアの勝負に持ち込みたいところだ。
 松下はW杯代表のQB高田率いる攻撃も上り調子。関学大が6年ぶり2度目の王座に就くには守備やキッキングでのビッグプレーも必要となる。(時事通信)


sapp

 【ニューヨーク27日時事】米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)は27日、レーダーズのDTウォーレン・サップに7万5000ドル(約855万円)の罰金処分を科した。23日のジャガーズ戦で、審判に抗議と体当たりを浴びせたため。また、DEデリック・バージェスにも、抗議をしたとして2万5000ドル(約285万円)の罰金処分を科した。 (時事通信)


bajes


ホースさんからコメントでご質問のあったプレーについて、解説します。

これは私のルームの一番下にある「トリックプレイ」という「Y-TUBE」から見ることができます。


プレーの概要は以下の通りです


キックオフ後の最初のプレー。レディフォープレイのコールは主審からされており、両チームがセットしています。





1.オフェンスのセンターが、ゆっくりと立ってQBにボール渡します。




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2.QBはそのボールを掲げながら、自分のベンチに向かって「ボールを交換してくれ」というように歩いていきます。




tp2



3.そのまま自分サイドのベンチに向かい、タックルの位置を過ぎたあたりで、急にダウンフィールドに向かって走り出します。



tp3



tp4



4.ディフェンスがあっけにとられている間にQBはそのまま独走、タッチダウンとなります。




tp5



連続してみるとこうなります





tpall



これに対してホースさんから以下のようなご質問をいただきました


フリーフリッカーやキャッチアンドピッチは分かるのですが、Cの股を通さずにQBがサイドライン方向に歩きTDしてしまう映像がありますがコレはOKなんですか?

アンスポーツマンシップのパーソナルファールはもらわないんですか?

以前、NFLを見ていてスパイクフェイクのTDパスを見ましたがアンスポーツマンを取られたような。それと、ホームチームの声援がうるさすぎてチームに罰退させたのを見たことがあります。

アンスポーツマンやこのようなルールの定義はあるのでしょうか?

プロとアマチュアではルールも違うと思いますが教えていただけないでしょうか?



ってことで、ルールブックを紐解いてみました。


NFLとは若干ルールが違うので、NCAAのルールから見てみましょう。



まず「スナップ」の定義です。「スナップ」とは「片手または両手による迅速かつ連続的な動作で、グランド上の地点からボールを後方へ手渡しあるいはパスすること」とあります。上のプレイでは、この条件はクリアされています。
次にホースさんの疑問点「Cの股間を通さなくてよいのか」という点ですが、定義によれば「必ずしもスナッパーの両脚の間からなされる必要はない」となっていますので、これもOKということになります。


続いての疑問点「アンスポーツマンにはならないのか」についてです。

ルールでいう「アンスポーツマン・ライク・コンダクト」いわゆる「スポーツマンらしからぬ行為」は、直接アメフトの競技に伴わないような行為(プレイに関係ない暴力行為や相手を口汚くののしる、など)について制限を設けたものです。このプレイはそういう意味ではアメフトのプレイとして成立しているので、この反則の適用は難しいでしょう。

ただ、「ひきょうな戦術」というルールで規制されたものはあります。ルールでは「公式規則には規定されていないが、明らかにひきょうな行為」と定義されており、このプレイでQBがボールをCから受け取り、自分のサイドに向かっている時に、そのチームエリア内にいるボールパーソンが、グランドに向かって「ボールを交換します」とでもいうように何度もボールを上げ下げしているところが映っています。


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あえて反則の種(?)を見つけるとしたら、この一連の行為が「ひきょうな戦術」にあたるものなのかもしれません。

審判としては、ボール交換を希望していたなら、Cがこういう形でボールを動かした時点でプレイを止めなくてはならないでしょうね。ただし、試合前にこういうプレイがあるという申告をチームから受けていれば、正当なプレイになります。


主審がレディ・フォー・プレイを宣告している以上、次のホイッスルが鳴るまではインプレイですから、ホイッスルが吹かれなければ、このタッチダウンは成立ということになります。



最近のライスボウルで立命館のQB高田がショットガンでセット、ベンチから指示らしき声がかかり、高田がベンチに向かって「なんですか?」とばかりに耳に手を当てた瞬間にセットバックにスナップされたというプレイがありました。「なんですかスナップ」(笑)と言っていますが、これも一種のトリックプレイと言えるでしょう。


ホースさんのその他の疑問点については、別項で解説しましょう



さて、どん尻に控えしは・・・・・・10月20日に家内が電話をしている隙に、するりとママのお腹から出てきてしまった新入りさんのトイプードル「アリィ」です。


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いまは2ヶ月が経過しているので、もっと犬らしくなっていますが、これは生後1ヶ月くらいのアリィです。前にも書きましたが、弟がいて、彼はすでに我が家にはおりません。そして弟がいなくなるまで名前をつけずにいました。この子は我が家に残り、弟はいなくなるのですから、片一方だけに命名するのはかわいそうという配慮からでした。

このブログでうちのワンコを紹介し始めたときに、訪問してくださった ココさん のブログで彼女の愛犬「ココ」が産んだ子供の名前が紹介されていました。生まれてすぐに亡くなってしまった男の子の名前がハワイ語の「天使」という意味だと聞いて、ピンときました。

実は私はCSの放送会社に出向していたときに、「フラ」の番組の担当だったのです。

すぐにネットでハワイ語のHPを探し「貴族」という意味の「アリィ」という名前を家内に提案したのでした。家内も納得し、めでたく彼女はアリィになりました。ちなみに弟は新しい家族に「ココ」という名前をつけてもらったそうです。こういう偶然ってあるんですね。

家内のブリーダー志望は、どうやら本当のようだった。ブラウニーが我が家に来て半年後、トイプードルとしては珍しい(らしい)シルバーの「シエル」が我が家にやってきた。


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この子は、私が単身赴任した後にやってきたので、子犬の当時のかわいらしいところはあまり見ていない。彼女にとっても我が家の家長は私ではなく、家内と思っているはずだ。

昨年末、シエルに初めて会った。他の犬が私にまとわりついているのを見て、自分もそうしなくちゃいけない、とでも思ったのだろうか、一緒にじゃれついてきた。これがあるから犬好きをやめられない。

ブラウニーは目が小さくて、愛嬌のあるタイプの女の子であるのに対して、シエルは飼い主が言うのもなんだが、ごらんの通り賢そうで美人さんである。この子も赤ちゃんを産んで、ブリーダー業務の一翼を担ってくれることになるのだろう。

犬の寿命は人間のそれに比べて短いものだ。それでも、その間は精一杯かわいがってあげることが大切だと思っている。我が家を去っていったナッキーもレディも、我が家にいたことを満足して召されていったと思いたい。これから何度も迎えるであろう出会いと別れを、私は大切にしていきたいと思っている