はっきり言って金メダルを期待してTV観戦してました。緊張、疲労、プレッシャーなどいろいろなものがあったのでしょうが、技をかけなければ勝てません。一瞬の隙をつかれてバックを取られ、第1ピリオドを落とすと、第2ピリオドでも仕掛けられずに2-0の完敗でした。



55キロ級では吉田が中国選手に第1ピリオドを取った後の第2ピリオドで見事なフォール勝ち。オリンピック2連覇に華を添えました。勝った後はアテネとは逆にコーチが吉田を肩車して場内一周。最後はバク転まで決めてくれました。




女子レスリングは出足好調です。吉田、伊調姉ともに決勝に進出しました。



女子ソフトボールは5戦目。地元中国との対戦で、日本の先発はエース上野でした。ところが打線が不振。試合こそ佐藤の3ランホームランで勝ちましたが、安打数では中国を下回っていたかもしれません。これで4勝1敗、暫定ながらアメリカと勝利数で並びました。野球とともに今回で正式種目から外れるソフトボールですが、悲願の金メダルは取れるでしょうか。



今日もメダル獲得が続いています。競泳女子200m背泳ぎで中村礼子がアテネに続く銅メダルを獲得しました。


nakamura


今日の閑話休題



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北島康介が2冠を達成したときの号外の配布風景なんですが、場所にご注目です。

そう、北島選手の実家である「肉のきたじま」の店の前で配布しているんです。号外を配布しているのも、もらっているのもおそらく北島の地元の人なんでしょうね。どちらも嬉しそうな表情がいいですよねえ。そして、私が注目したかったのは、もらっている彼女の後ろ、お店は一家で2冠の瞬間を見ようと北京に出かけていて、「臨時休業」の張り紙がシャッターに貼られています。この写真もわが社のカメラマンの力作なんですが、場所の選定といい、アングルといい、撮影タイミングといい、最高の撮影ではないでしょうか。

星野ジャパンは格下のオランダを相手に1回に4点を取った後は攻め切れず、8回にようやく2点を追加、杉内、田中、川上の完封リレーで2勝目をあげました。なんといっても当たりのなかった我が阪神の新井に初回2点3塁打が出たのが収穫でしたね。



一方のなでしこジャパンは、準々決勝で地元中国と対戦。運動量で上回る日本は前半コーナーキックから沢がヘディングで先制。沢の今大会3ゴール目で前半を1-0で折り返しました。その後も守りにまわることなく、後半35分過ぎに永里が代表初ゴールを決め、2-0のこちらも完封勝利。アメリカとの準決勝に駒を進めました。


柔道最終日、男女の最重量級で石井と塚田が金・銀を獲得しました。



先に決勝を行った女子78キロ超級、塚田は終始ポイントでリードしながら残り20数秒、それまでこらえていた相手の背負い投げに、一瞬気を抜き、逆転の1本を取られてしまいました。



男子100キロ超級では、石井が優勢勝ち。技を仕掛け続けた石井に対して、相手は積極的に技をかけないとして2回の指導(有効1になるそうです)を受け、そのまま試合終了。試合後のインタビューで「プレッシャーより斎藤(監督)先生の方が恐かった」、「これで生きて日本に帰れます」というコメントがふるっていました。