平素は当アメリカンフットブログをお引き立てたまわり、厚く御礼申し上げます。2008年も残りわずかとなってまいりました。先に記事でもご案内申し上げました通り、私は、明日26日より1月1日まで「買い出しの運転手」および「犬の散歩係」のため帰省いたします。つきましては、同期間中のブログ更新が難しい情況となりますので、予めご了承ください。


なお新年は2日ごろより営業再開の予定です。皆様方には、お風邪などお召しにならないよう新年を迎えられることをお祈りいたしております。


                                           店主敬白

東北リーグ加盟校にご子息がいらっしゃるバンさんからコメント欄で質問をいただきました。

皆さん日程の話をよくされてますが、そこはサッカーでもラグビーでも同じなのでは?と思ってしまいます。どの競技でも最後は日本一だと思うのですが、その日本一決定戦から逆算と単純にいかないのでしょうか。


もうひとつ、各リーグの代表校同士のトーナメントとなれば、招待試合という概念は???って感じになるのでは?


ましてや関西・関東チームが人気、観客動員の点で重要であれば尚更一回戦から出場が必要なのでは?と思います。ラグビーを例にとれば早稲田明治がいきなり決勝・準決からだと集客力は大分落ちると思うのです。


勿論、1月というのはサッカーラグビーのかきいれどきでバッティングは避けたいとの問題が発生しますが、その場合リーグ戦開始を早める・・・とか。

今年の各地の日程はどうでしょうか。関西学生1部は9月第1週に始まり11月第5週で終わりました。関東学生1部も9月第1週から11月第4週まで、12月第1週にクラッシュボウルという日程でした。これに対し、北海道(1部5チーム)は8月の第4週から10月第2週まで、東北(1部5チーム)は8月第4週から11月第2週で代表決定戦のパインボウルが11月第3週でした。中四国(1部5チーム)は9月第1週から10月第4週まで、九州(1部6チーム)が9月第2週から11月第1週まで、代表決定戦の平和台ボウルが11月の最終週でした。


仮に今のライスボウル開催日である1月3日から逆算してみます。アメフトの場合、リーグ戦を見ても試合の間隔は2週間程度開けた方がプレイヤーもベストに近い状態を保てるでしょう。そうすると甲子園ボウル(トーナメント決勝)は今年と同じ12月の第3日曜日。準決勝がその2週間前の12月第1日曜日ということになります。


準決勝を12月第1週に行うためには、その前の1回戦が11月第3週あたりに行われる必要があります。1回戦から関東、関西勢を出場させるためには、11月第1週までにリーグ戦と関東の場合はクラッシュを終わらせている必要があることになります。それぞれのリーグ構成をそのままで実施することを考えると、リーグ戦の開始時期が8月第1週にまで繰り上げる必要が出てきます。

これは事実上不可能ですね。夏の一番暑い時期にリーグ戦を行うリスクは、おそらく関東も関西も負わないでしょう。


となると、ライスボウルを1ヶ月程度先送りすることになります。他の競技の日程などから考えると、やはり甲子園ボウルを1月3日に、12日(成人の日)は大学ラグビーの決勝戦ですから、その翌週にライスボウル、という線でしょうか。

アメリカンフットブログ-1



私的には私案1で示した、各地チャンピオンのトーナメント勝者と関東が対戦してその勝者が関西チャンピオンと対戦する方式で当面は実施する形にし、将来的には全面的な見直しを図る、というやり方が今の現状からはベターチョイスと思うのですが・・・・


再度シミュレーションしてみますと、今年を例にして、まず、パイン、平和台で東北大、広島大が勝利しました。両チームとも札幌と福岡への遠征試合になっています。この両チームにはクラッシュボウルの前座で地区代表決定戦をしてもらいます。これは両チームとも再び遠征です。クラッシュの前座で試合することで次に当たる甲子園トーナメントの決勝戦のスカウティングもできることになります。そして2週間後の12月第3週にトーナメント決勝となり、これも3度目の遠征になりますが、東京開催でしょうか。もしくは持ち回りで2年に1度程度決勝進出のチームの地元で開催という手もあるでしょう。で、招待する側の関西チャンピオンには丸1ヶ月以上待ってもらう形になりますが、甲子園ボウルは1月3日に実施。ライスは1月第3週という形ですんなり収まりました。




【私案2】
2番目の案は、昔あった関東選手権を全国版にしたものです。
この場合にも、中部と北陸ブロックは除外になります。まあ、甲子園トーナメントが実施されるようになったらこの両地区は独立するのではないかと思いますが、現状で考えることにします。

まず、参加ブロックは、東日本ブロックと西日本ブロックに分けます。東日本ブロックは関東学生1部のAとBの1位、北海道、東北の各1部優勝チーム。西日本ブロックは関西学生1部の1位と2位、中四国、九州の各1部優勝チーム。先の記事で書いた通りなのですが、それぞれのブロックで関東1Aと北海道、1Bと東北、関西1位と中四国、関西2位と九州、というような組み合わせで1回戦を行い、勝者同士で準決勝、その勝者同士の対戦が甲子園ボウル、です。

この方式のメリットは、地方代表が必ずそのブロックの最強チームと試合ができること、クラッシュボウルなしで関東1部A、Bともに参加できること、関西は2位にも敗者復活のチャンスがあること、などです。
デメリットは関西の場合だけで、リーグ戦で一度決着がついたチームと再度対戦しないと甲子園に出られないことでしょうか。
この場合でも日程は後ろにズレます。地方リーグは対戦チームの数が少ないことから関東関西よりもかなり早くリーグ戦を終えてしまいます。実力的なハンデをスカウティングで補う時間には充てられますが、コンディションの維持は難しいでしょう。最速で1回戦が11月下旬、準決勝が12月中旬でしょうから、やはり甲子園ボウルは1月3日でしょうね。


さらに、これを拡大するやり方としては、ラグビーの全日本大学選手権のアメフト版があります。この場合には、中部と北陸も加え、関東は各ブロック2位、関西は4位までを参加させ、シードチームを作って対応することになります。こうなると日程的には甲子園ボウル本番が1月下旬になってしまい、プロ野球の自主トレやキャンプインにかぶってしまう恐れがあります。

それぞれの試合会場をどこにするか、交通費はどこが負担するか、宿泊は?練習場は?などクリアしなければならない問題がたくさんありますが、なんとか実施してもらいたいものです。
おそらくこれからあっちこっちで議論になるんでしょうが、私なりに案を作ってみます。

【私案1】まず、甲子園ボウルの本来の趣旨である「関西学生リーグの覇者が」という主語は尊重して、関西学生リーグの1位は本番だけに出場出来ることにします。対戦ブロックですが、現在関西協会の傘下で、優勝チームが関西1部との入替戦の予選に参加できる中部と北陸は除きます。
参加ブロックは北海道、東北、関東、中四国、九州の5ヶ所。現在行われている地区代表決定戦は従来通り実施します。これで2試合。その勝者同士が対戦して、勝った方が関東1位のチームと対戦、勝者が甲子園ボウルに出場する、という形。この方式だと比較的早めに終わる地方のブロックから日程を消化できます。東北を例にすると、北海道との地区代表決定戦「パインボウル」はそのまま残し、勝者が出場していた「シトロンボウル」の代わりに中四国・九州の勝者と地方ブロック代表決定戦を行います。ここまでは従来の日程で消化できます。さらにこの勝者がクラッシュボウル勝者である関東学生1部の代表と対戦するというものです。
トーナメント最終日がだいたい従来の甲子園ボウルの日あたりでしょうか。そうなると甲子園ボウルそのものは今のライスボウルが行われている1月3日にずらして実施でしょう。ライスボウルを現在の形で社会人VS学生とするなら、1月末か2月の上旬開催でよいのではないでしょうか。

私案2は後日アップします。
【クリスマス企画第3弾】年末にかけて、やってみたい遊びは? ブログネタ:【クリスマス企画第3弾】年末にかけて、やってみたい遊びは? 参加中

3度目となる秋田での年末年始は、久しぶりに元旦まで自宅にいられそうです。商売柄休みの間ずっと秋田にいないという訳にはいかないのです。過去2年は年末が私、年始に若い記者が交互に休む形で消化してきました。
実はこの年末が秋田で過ごす最後の年末だと思っていたのですが、11月の会議で早々と残留が決まってしまいました。そこで秋田赴任以来初めて留守宅で年を越すことにしたのです。幸いこの年末年始は曜日がうまく配置されているので元旦に秋田に戻って若い記者には翌週まで休みを与えることにしました。

秋田には民放が3局しかありません。TBS系とテレビ東京系がないので休みの日の暇つぶしが少ないのです。年末は自宅での用事で時間が潰れるでしょうが、年始が問題です。PS2の未完だったRPG「ドラクエⅧ」は先日クリアしてしまいました。2日、3日は箱根駅伝、まあ3日にはライスボウルもありますが・・・

年末に仕込んだ留守宅のおせちや雑煮の具を持ち帰って一人寂しい正月になりそうです。