アメリカンフットボールの日本選手権、第62回ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、学生代表の立命大が社会人代表で連覇を狙ったパナソニック電工に17-13で競り勝ち、5年ぶり3度目の日本一に輝いた。学生は連敗を4で止め、通算12勝14敗とした。
立命大は最初の攻撃でQB松田がTDパスを決めて先制し、前半を17-10とリード。後半は攻めあぐんだが守備陣が奮闘し、パナ電工の反撃をFG1本に抑えた。
最優秀選手(MVP)には立命大のQB松田大司が選ばれた。

残り7秒、リードは4点。エンドゾーンになだれ込んだ立命大DB毛利の手に、逆転TDを狙ったパナソニック電工の捨て身のパスが収まった。こぼれた球をさらわれたが、「僕が取りました」と審判に叫んだ。このパスインターセプトは、守り勝った番狂わせの証だった。
「もう1クオーターあるんじゃないか」と5年ぶりの日本一がまだ信じられない古橋監督は、奇跡だと言った。低かった下馬評。それをはね返したのは細かく粘り強い、学生屈指と言われた守りだった。
前半、自陣2ヤードまで追い込まれたところから飛び込んできたランを2度止め、DL武知のQBサックでTDを阻止した。4点差に迫られた最終クオーターには、相手が第4ダウンでパントからギャンブルに作戦を変えても慌てず、DB今西が立命大出身のパナ電工QB、高田のパスを読み切ってさらった。
開始20分足らずで奪った17点を守った。先制TDパスを決めた最初の攻撃で7本のパスをすべて通したQB松田は「1年かけて成長させてもらった」。新チーム結成時はパスが1割程度しか通らなかったという3年生QBが、守り勝つためのリードをくれた。
立命大は最初の攻撃でQB松田がTDパスを決めて先制し、前半を17-10とリード。後半は攻めあぐんだが守備陣が奮闘し、パナ電工の反撃をFG1本に抑えた。
最優秀選手(MVP)には立命大のQB松田大司が選ばれた。

残り7秒、リードは4点。エンドゾーンになだれ込んだ立命大DB毛利の手に、逆転TDを狙ったパナソニック電工の捨て身のパスが収まった。こぼれた球をさらわれたが、「僕が取りました」と審判に叫んだ。このパスインターセプトは、守り勝った番狂わせの証だった。
「もう1クオーターあるんじゃないか」と5年ぶりの日本一がまだ信じられない古橋監督は、奇跡だと言った。低かった下馬評。それをはね返したのは細かく粘り強い、学生屈指と言われた守りだった。
前半、自陣2ヤードまで追い込まれたところから飛び込んできたランを2度止め、DL武知のQBサックでTDを阻止した。4点差に迫られた最終クオーターには、相手が第4ダウンでパントからギャンブルに作戦を変えても慌てず、DB今西が立命大出身のパナ電工QB、高田のパスを読み切ってさらった。
開始20分足らずで奪った17点を守った。先制TDパスを決めた最初の攻撃で7本のパスをすべて通したQB松田は「1年かけて成長させてもらった」。新チーム結成時はパスが1割程度しか通らなかったという3年生QBが、守り勝つためのリードをくれた。



