東北リーグ加盟校にご子息がいらっしゃるバンさんからコメント欄で質問をいただきました。

皆さん日程の話をよくされてますが、そこはサッカーでもラグビーでも同じなのでは?と思ってしまいます。どの競技でも最後は日本一だと思うのですが、その日本一決定戦から逆算と単純にいかないのでしょうか。


もうひとつ、各リーグの代表校同士のトーナメントとなれば、招待試合という概念は???って感じになるのでは?


ましてや関西・関東チームが人気、観客動員の点で重要であれば尚更一回戦から出場が必要なのでは?と思います。ラグビーを例にとれば早稲田明治がいきなり決勝・準決からだと集客力は大分落ちると思うのです。


勿論、1月というのはサッカーラグビーのかきいれどきでバッティングは避けたいとの問題が発生しますが、その場合リーグ戦開始を早める・・・とか。

今年の各地の日程はどうでしょうか。関西学生1部は9月第1週に始まり11月第5週で終わりました。関東学生1部も9月第1週から11月第4週まで、12月第1週にクラッシュボウルという日程でした。これに対し、北海道(1部5チーム)は8月の第4週から10月第2週まで、東北(1部5チーム)は8月第4週から11月第2週で代表決定戦のパインボウルが11月第3週でした。中四国(1部5チーム)は9月第1週から10月第4週まで、九州(1部6チーム)が9月第2週から11月第1週まで、代表決定戦の平和台ボウルが11月の最終週でした。


仮に今のライスボウル開催日である1月3日から逆算してみます。アメフトの場合、リーグ戦を見ても試合の間隔は2週間程度開けた方がプレイヤーもベストに近い状態を保てるでしょう。そうすると甲子園ボウル(トーナメント決勝)は今年と同じ12月の第3日曜日。準決勝がその2週間前の12月第1日曜日ということになります。


準決勝を12月第1週に行うためには、その前の1回戦が11月第3週あたりに行われる必要があります。1回戦から関東、関西勢を出場させるためには、11月第1週までにリーグ戦と関東の場合はクラッシュを終わらせている必要があることになります。それぞれのリーグ構成をそのままで実施することを考えると、リーグ戦の開始時期が8月第1週にまで繰り上げる必要が出てきます。

これは事実上不可能ですね。夏の一番暑い時期にリーグ戦を行うリスクは、おそらく関東も関西も負わないでしょう。


となると、ライスボウルを1ヶ月程度先送りすることになります。他の競技の日程などから考えると、やはり甲子園ボウルを1月3日に、12日(成人の日)は大学ラグビーの決勝戦ですから、その翌週にライスボウル、という線でしょうか。

アメリカンフットブログ-1



私的には私案1で示した、各地チャンピオンのトーナメント勝者と関東が対戦してその勝者が関西チャンピオンと対戦する方式で当面は実施する形にし、将来的には全面的な見直しを図る、というやり方が今の現状からはベターチョイスと思うのですが・・・・


再度シミュレーションしてみますと、今年を例にして、まず、パイン、平和台で東北大、広島大が勝利しました。両チームとも札幌と福岡への遠征試合になっています。この両チームにはクラッシュボウルの前座で地区代表決定戦をしてもらいます。これは両チームとも再び遠征です。クラッシュの前座で試合することで次に当たる甲子園トーナメントの決勝戦のスカウティングもできることになります。そして2週間後の12月第3週にトーナメント決勝となり、これも3度目の遠征になりますが、東京開催でしょうか。もしくは持ち回りで2年に1度程度決勝進出のチームの地元で開催という手もあるでしょう。で、招待する側の関西チャンピオンには丸1ヶ月以上待ってもらう形になりますが、甲子園ボウルは1月3日に実施。ライスは1月第3週という形ですんなり収まりました。