TOKYO | 村岡塾長ブログ YUMEOIBITO

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WIN進学塾 村岡塾長ブログ「YUMEOIBITO」です。

おはようございます。WIN進学会塾長の村岡です。
昨日、弟の結婚式が東京でありました。今はその帰りの新幹線の中です。
東京駅のホームでたくさんの中学生の団体に出会いました。なんでだろうって様子を見てたら修学旅行のシーズンなんですね。そういえば僕も中学生の修学旅行で初めて新幹線に乗ってめっちゃ感動して初めて東京で興奮しました。小さい頃からテレビっ子の私は東京に強い憧れがありました。小学生の頃、おニャン子クラブが大好きだった僕は、おニャン子クラブが解散する時にテレビの前で泣いたのを今でも覚えています。原宿、新宿、六本木、青山、雷門、東京タワー、東京ディズニーランドなどなど欲しいものはすべてブラウン管の中にありました。今、思えば浜田省吾の歌のマネーのようでした。東京に行けば何でもあるんだ、可愛い女の子もいっぱいいるんだと当時の村岡少年は東京に夢を見ていました。中学生の修学旅行では東京に行ったというより富士山に寄った記憶のほうが印象深くて、僕の求める東京を感じることはできませんでした。23歳になって生まれて初めて東京ディズニーランドに行く夢が叶いました。
憧れのルイヴィトンのボストンバッグをバイトして買って、ドラマのHotelで利用されたヒルトン東京のいい部屋を背伸びして泊まりました。正確には当時の彼女のお父さんがディズニーランド旅行に行かせてくれたんです。すべてが興奮で新鮮で東京ディズニーランドに行ってさらに感動が大きくなりました。
小さい頃に憧れ続けていたディズニーランドに中に自分が立っていた時、嬉しくて嬉しくて涙がでてきました。これが夢の国なんだ。クリスマスシーズンで1番いい時期だったのでクリスマスパレードも見ることができて憧れのミッキーマウスにも会えた。あの頃、辛いこともたくさんあったけど、幸せを心から感じた思い出は今でも忘れていません。そんな僕がいたことを修学旅行の学生たちが僕に思い出させてくれました。感謝です。今日をありがとうございます。