みなさん、こんにちわ。WIN進学会塾長の村岡です。
みなさんわレガシーという言葉を聞いたことがありますか?僕わ最近いろいろな言葉が気になっています。英語でも漢字でも、その文字が本当に僕たちに何を伝えたいんだろうって気になって仕方がない毎日を送っています。レガシーを英語辞書で調べると「過去の遺物」とか「すでに古いもの」という意味がありました。しかしlegacyという言葉からは、僕にはそんなメッセージが伝わってくるんじゃなくて、「過去から受け継いだたいせつなもの」であったり「祖先から継承されたDNA」または「一族の誇りの継承」みたいなメッセージを受信しています。今日も漢字が気になって智恵と知恵の「智」と「知」はどっちが正しいのか聞いてみようと、漢字検定協会に質問の電話をしたらどうやらすぐに答えられないみたいでFAXで質問状を送れと言われました。しかも回答に1週間から2週間の時間がかかるそうです。そんなことも簡単に教えられる体制が整っていない団体が日本で1番大きな漢字を普及する組織で、いったい日本人に漢字の何を伝えたいんだろうって思いました。さいごにみなさんわこの漢字が読めますか?「恕る」です。
先日、浮浪者のおじさんに「あんた、この漢字を読めるか?」と聞かれて恥ずかしながらも僕わ読めませんでした。「今の日本人に足りてないもんや」と言われました。僕は答えを知っていますが、気になるかたは是非調べてみてください。
今日をありがとうございます。感謝