こんにちは。塾長の村岡です。2012年は干支では龍の年です。龍は干支の中で唯一この世に存在する生き物ではありません。龍の年というのは一説による私の解釈では過去12年と未来12年を切り替えるターニングポイント(節目)になる年であると解釈しています。もっと言うと人の生き方を変える年になると私は考えています。今から12年前はちょうどミレニアム問題の2000年やノストラダム予言の1999年やで世界は様々なことに関心を寄せていました。2008年のリーマンショック以降の世界恐慌から世界経済が混乱し日本円対ドルが75円という時代を迎えました。文明が発達すれば生活がよくなるはずなのに実際はどうでしょうか？私には文明の発達と人のライフスタイルとの相関関係があまりいい関係にあるようには見えません。
このまま世界が競争を続ければ地球の未来はよくない方向に進むでしょう。競争があるから発展があります。しかし本当に必要な競争とはよき競争社会であり、もっといえば共創社会の実現が必要なのでしょう。2012年は、私の考えでは本物の時代だと思っています。マヤ歴では文明が終わる年ですが、きっとそれは物質的幸福追求する文明が終焉するのであろうと私は認識しています。2012年からは精神的幸福追求する社会が始まるのかなと思ってます。個人的に宇宙のことに興味があるので宗教的な話をしようとしてるわけでもありませんし宗教に入ってるわけでもないですし宗教を否定する気もありません。本来の宗教の始まりというものがよき方向に人々が向かう為の教育だったはずだと思ってますし。
残るもの残らざるものを分ける年が2012年なんだろうなと認識して村岡は人生というマラソンをゴールに向かって楽しく嬉しく走り続けます。感謝です。今日をありがとうございます。