ガソリン高騰で運送会社は危機的です。 | 社長歴36年 元ベンチャー企業社長の言葉

社長歴36年 元ベンチャー企業社長の言葉

経営歴36年。波乱万丈、成功と裏切り、でも人生は素晴らしい

イラク問題でまたガソリン高騰ですね。

誰かの陰謀で戦争を仕掛け、資源を高騰させ、経済へ波及させることは

過去の歴史を見ても変わらないのですが、ここまでガソリン高騰が続くと

過去の水準の価格には戻らないのでないかと懸念しています。


特に問題なのが運送会社です。

中小零細の運送会社(車両台数10台以下の運送会社)が8割の中で、

ここまで燃料費が高騰すると運行を継続できない会社も出始めています。

されど荷主側が運賃を上げてくれる訳でもなく、ただ下請けとして言いなりに

耐えるにしても限界を超えた水準になってきています。

残された道は、新しい荷主を開拓するか、会社を辞めるか、若しくは

どこか大手の傘下に入るのか、生き残る道は少ないと思います。

社会のインフラを守る運送会社は、景気回復で仕事は沢山あると思いますが、

ドライバー不足、燃料高騰、後継者不足など多くの問題が存在しています。

結局、物を運ぶのは運送会社。ヤマト、佐川だけではインフラを守りきれません。

中小零細の運送会社が生き残れるような支援が、今後必要なのだと思います。


当社のドライバー派遣は、今の社会のニーズにはマッチしています。

本日、セブンイレブン様の指定業者様と協議し、新しいエリアのドライバー派遣依頼を

受託しました。

大手運送会社様に車両を用意して頂き、当社がドライバーを派遣する流れは、

今後ますます強まると思います。

現時点でもコンビニ関連だけで100名以上のオーダーを受けています。

車両は大手荷主側や物流会社が用意し、ドライバーを当社が用意する。

そんな新しい受託スタイルが今後増えていくと思います。