事業モデルと人材スキル | 社長歴36年 元ベンチャー企業社長の言葉

社長歴36年 元ベンチャー企業社長の言葉

経営歴36年。波乱万丈、成功と裏切り、でも人生は素晴らしい

前回のブログで事業モデルの変更をと書いたが、何をするにも



人材の問題はつきまといます。特に問題なのは、社員のスキルの



問題が大きな壁となると思います。





当社は、今大きな壁にぶつかっています。



その壁とは、現状を打破して次のステージに登ることができる社員



がいるのかどうか。どこの会社でもそうでしょうが、社長がどんなに



利益改善、経営改善だと騒いだところ社員は黙っていても期日に



給料が振り込まれます。極論仕事をサボろうが努力しようが当面の



給料は振り込まれます。一方で経営者は、収益が悪ければ自分の



身銭を切ってでも社員の雇用を守ります。しかし、今の時代社員も



経営者も関係なく同じ目線で経営者の意識で仕事をしていかないと



中小企業なんてのは簡単に潰れてしまいます。それぐらい厳しい



時代です。しかし経営者以外このことを理解してもらえません。頭



では理解しても役員クラス含め真剣にこの事を考える人は、本当の



意味で社長以外はいないのかもしれません。





これを読むと私が不満を社員に持ってるんだと思われるかもしれま



せんが、ただの普通の中小企業であれば現状でも問題ありませんが



次のステージに登るとなると、とても今の人材レベルないし今の物事



への考え方では乗り越えられないのは間違いありません。そして、



それに気がつかず社長が最終判断をするとなると、人の入替が始まり



ます。よく創業メンバーと成長時のメンバーは違うと言いますが、それ



は事実だと思います。当社の今後の事業モデルを考えると自分自身で



物事を考え判断し幅広い情報を的確に行動に移す事ができる人材で



ないとついていけません。





当社は確かに物流人材のイメージがあります。しかし、今の当社の



売上構成の半分はフードプロバイダー事業の売上です。また、今後も



この事業部が拡大していきます。もちろん利益率の高い物流人材事業



へのシナジー効果含めフード事業部の情報量はとてつもない価値とな



ります。しかし、この価値を理解している社員が何人にるのかどうかと



残念に思える事があります。人はくだらない小さなプライドで人に物事



を聞くこともできず小さな器のポジションで自分の立場を保とうとします。



とくに物流人材事業のようなまったんの業務に携わる人材は、正直な



ところレベルの高い人材はいません。しかし、一方では物流という難儀



な難問を打破できる技を持つという事は、他の事業で考えれば大変価値



のある仕事でありその原点からもっと川上に上がる仕事をしていけば



物流人材のノウハウは、もの凄い価値になること物流人材業界の人達は



気がついていません。私はそれに気がつきフードプロバイダー事業とい



う新しい事業を生み出す事ができました。そして、それがこれから海外へ



と進出もしていきます。





今週末から来週水曜まで香港に出張しますが、シンガポール拠点に



これからアジアメインに飲食分野の支援事業を本格的に進めています。



またこのことはリーリスできるときになれば書き出しますが、日本を拠点



にアジア、中東を見ていけば大変大きな市場とチャンスが待っています。




当社で熱い気持ちで未来に突き進むような人材が欲しいところです。



レベルの高い目線で戦略的に仕事に取り組める人材を求めています。



そんな出会いをこれから求めて生きたいと思います。



また、社内に対しても現状打破をできる大きな決断は必要だと思ってます。



そんな思いをもった一週間でした。





私も厳しい決断と改革をする時期だと覚悟してます。



今こそ大きなチャンスの時代ですから