ようやく読破！
お仕事小説であり、
「人生」を描いた小説でもあり。
すごく良かったです( ；∀；)
以下、多少ネタバレあります
とても、現実的な物語だと感じました。
花咲舞みたいな
スカッと解決！という展開ではないです。
↓ドラマも原作も見てました。
元気がもらえるので好きです
もしかしたら、今現在
仕事のことで悩んでいる人には
辛く感じるかもしれません。
私自身、これよりさらに小さな職場なので
共感ポイントがたくさん
就業規則、労基法
わかっていても、ここで働くなら
慣例に従うしかないんですけど？
みたいな
昨日も、朝から「どうしても今日中」「今いるメンバーでは、私しかできない」仕事を最優先として順番に片付けていく私の隣で、明らかに急ぎでないレシート処理をしている同僚にイライラしてました。
電卓打ってる途中で電話出たくない気持ちは分かりますけど、私もさっきからずっと電卓打ってるの中断して電話に出てるって気づいてません？？
仕事の途中で電話出る
→メール見て、との指示でそのメールを先に対応
→その途中で違う人が帰ってきて、引き継ぎしたいと呼ばれる
みたいな感じで、私が３つ以上の仕事を中断しながら仕事まわしてる間もなぜマイペースでいられるのかな？？
（「○○さんから電話があったらこう伝えて」という引き継ぎ内容もメモせず返事もスルーで、絶対覚えてないだろ！前にも「余裕無いときは聞いて無い」と言ってたし！と思ったものの、結局私が先に電話に出たので問題にならず、、）
これで基本給同じなんて、非常に納得いかない、、
ま、それでも
とりあえずは表面上穏便に
毎日働くしかないんですけどね。
↓将来的にはいろいろな可能性を考えてます
それに、人にはいろんな面があるので
嫌いなところばかりでもないです。
私も、「カタすぎて使えない」とか
「正論うざっ」とか思われてたり
するかもですが
それはそれで
表面上穏便に過ごせるなら
別に良いのです。
ほとんどの子どもは、
すくなくとも大人がそう願うほどには
無邪気な生きものなんかではない。
漠然とした不安を胸いっぱいにためこんで
時には眠れぬ夜を過ごし、
ときどきわけがわからなくなって
泣いたり床を転げまわったりする。
そんな混乱を生きる子どもにとって
「きみは大丈夫」というスタンプを
押してくれる大人の存在がどれほど貴重か。
刺さりました
その話からの流れで
「無駄な期待」「無駄な時間」
そういう意見もある意味わかるんですけど
でも、「無駄」にしたくはないなと思います。
↓このドラマ、本当に好きです
↓寺地はるなさんのインタビュー記事の抜粋。
ぐるぐる回っているようでも
螺旋上に登ってる、って考え方
素敵です
↓こちらにも似たような話があった気が。
涙活できます！
とてもとてもお勧めです
「何も力になれないかもだけど
気にかけてます」アピールで
和菓子というのは素敵だな、と思いました。
疲れには甘いもの！
お腹も満たせる！
季節感が出せてほっこり！
↓昨年、子連れで和菓子製作体験をした話
