いつもありがとうございます。
電話占いWILL、占いの館ウィル東京池袋店の天河りんごです。
さて、1月がはじまりましたが自粛でいかにこの時代を生きるかを問われているのかもしれません。
前回のブログでも「風の時代は個の時代」と書きましたが、本当に個人個人がいかに生きるかが問われているような気がしてなりません。
さて、今回書きたいのはコロナ禍において、この現代において、昨年は芸能人をはじめいろいろな人たちの自殺など悲しいニュースも相次ぎましたよね。
本当に繊細な人や心の弱い人たちが、この世の中で現代で生きるのはとてもつらいことに感じます。
今はHSPとか、ちょっと悲しい言葉だとメンヘラとか、いろいろ言われてしまいますが、
私も若い頃そうだったのですが・・・
いやもしかしたら今もそういう部分もあると思います。
とても神経質な部分とおおらかな部分があると思います。
どうやって強くなったかというと若い頃と今との違いは
「他人の目を気にしない」
「他人に期待しない(他人とは、友人や同僚はもちろん、家族、パートナー含む)」
「人生折り返し地点を過ぎてからはプライベートは疲れる人間関係を減らすようにした」
「自分のことを一番に考えるようにしている」
「ありもしないような将来の心配をしすぎない」
このあたりが私が年を経て気を付けるようにしたらメンタルがそこまで病まなくなったように思えるのです。
夫も恋人も親も子供も、所詮他人なのです。自分とは別人格なのですからすべてが思い通りになんてなりえないのですよ。
相手に迷惑をかけられて困っているならばそっと距離をおきましょう。
結局やりすぎも良くないのです。自分はここまでしてあげているのに、相手に求めすぎるとつらくなる。
よく「泥水が汚いほど蓮の花は美しく咲く」というじゃないですか。
周りが本当に泥水のように見えても、自分だけはしっかりと凛と咲くことは可能なのですよ。
私の仕事も、そうです。電話も対面も、いろいろな世界の人たちがいらっしゃいます。
相談内容もかなりディープなものも多いです。
不倫、借金、風俗、水商売、整形、同性愛、結婚詐欺や金銭の詐欺など・・・こういう世界のご相談が多いですし、むしろ得意だと思います。
嘘も多い世界ですしその中にも純愛や真実が隠されていたりもします。
そのためには自分がいかに生きるかを模索していくことが必要です。
ご相談いただき明るい未来への手助けができたらと思います。
そういえばこのブログのヘッダーにも蓮を描いていただきました。
それにはこんな意味もこめられているのです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
天河りんごでした。
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