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天河りんごです
さて、前回は、
「全ては自己プロデュース力」という題で、色々書きましたが
ただ、自己プロデュース力が上手すぎて、あまりに外見と中身のギャップがありすぎると、その後の評価がだだ下がってしまうので、ある程度の統一性が必要になるのです。
(そのギャップに夢中になる場合もあれば、逆に幻滅されることもあるのですけどね。最初が悪くても後から良くなる場合は良いのですが、逆の場合は気を付けないといけません)
例えば、
見た目が綺麗なのにものすごく部屋が汚くて料理もできない
(これは悪いパターン)
見た目が清楚なのにものすごく淫乱
(これは男性からしてみるとうまくいけばハマるパターン)
見た目が優しいのに実はドSとかね。
(これはこれでがっかりする場合もあれば、ハマる人もいそうですが)
そして、詐欺はいけません。病みや見栄もいつかは破綻します。
結果そういう人たちは最終的にはうまくいかなくなるものです。最初に良すぎると後からのがっかり度はさらに大きいですからね。
ただ、第一段階で成功できるのはやはり、それだけ見た目や自己プロデュース力が大きいからということです。詐欺として最終的に悪事がバレたら、すべては水の泡になりますから。やるならとことん自分さえ騙し、人をいい気分にさせて最後までバレないようにやりましょう。
木嶋佳苗被告がなぜあれだけの詐欺を働けたかというと、自分の魅力をわかって、最大限にプロデュースできたからです。
料理の腕前はプロ級だったそうですし、字も上手く手紙もマメ、そして、ご本人いわく、名器、なのだそう。(要はHが良いとのこと)
すごいですよね。そして彼女は何よりも自分に自信がある。すごい自信ですよね。それが一番の自己プロデュース力だったのだと思います。
決して万人受けする完全な美を身につけなければいけないわけではないのです。美を追求しすぎるとロボットみたいになるし、冷たい印象さえ与えます。人間は、愛嬌が必要で、それは、完全な美ではないのです。
美容整形外科医の、高須先生が恋人の西原理恵子さんを決して整形しないっていう話は有名ですよね。理恵子さんがコンプレックスである鼻を整形してほしいと懇願したら、
「いいですかりえこさん、人は欠損に恋をするんです。黄金率でないもの、弱いもの、足りてないもの、人はそれを見た時、本能で補ってあげようとする。その弱さや未熟さを自分だけが理解していると思う。欠損の理解者になるのです。」
以上、高須先生のコメントの抜粋でしたが、SNSでもだいぶ話題になっていたのでご存知の方も多いのでは?
なので、完璧な美を追求しなくても良い。
どこかに弱さやもろさ、はかなさ、けなげさも無いといけないのです。(いきすぎた闇や病みはダメです、いつかは相手が重くなりすぎて破綻します)
前回も書きましたが、自分のチャームポイント、魅力がどこにあるのかを知ることが大事で、そしてそこに中身をどう伴わせるか。
とはいえ、こんなエラそうに書いていますが、実は私は自分自身は、まだまだだと思っていて、それでもこの年でも、あきらめずに成長したいと思っている自分の姿勢が大事かなと思っています。
また、自分の欠点も私はよくわかっていて、それを受け入れるということも大事だと思っています。人間変えられる部分と変えられない部分がありますから。でも、変えられる部分は成長させていきたいと思っています。変に卑屈にもならず、かといって自意識過剰にもならない、その中庸が大事です。
是非、ご自身の魅力の伸ばし方について知りたい方は対面鑑定にお越しくださいませ。
電話でも、例えば全国のキャバ嬢さんや風俗嬢さんは、私にHPの写真を教えてくださって、アドバイスを求める方も多いです。
(もちろん秘密厳守になります)
すごく素材が可愛いのにもったいないなぁという方も多いので。
ヘアメイクのアドバイスもさせていただいています。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
天河りんごでした。
今日もあなたとお話できるのを楽しみにしております。
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