電話占いWILL鑑定士の天河りんごです

いつもたくさんのお電話ありがとうございます

夏も残すところあと少し、といったところでしょうか。
先日、実家から祖母の形見の浴衣を持ってきて着付けしてもらいました。
総絞りでなかなか涼しく着る事ができました。
忙しい中でも余裕の心を持ちたいものですね


さて
毎日鑑定していて、クライアント様とお話しているとき
「私はどうすれば良いですか?」
これはたまに聞かれる言葉です。
そうすると必ず私は
「あなたは、最終的にどうしたいですか?」
と聞き返すようにしています。
そしてその答えとその方の持つ宿命を算出し、オーダーメードアドバイスをするようにしています。
結局「幸せ」って、人それぞれ違うのです。
ここで人間の幸せについて少し書かせてくださいね。
私の専門の算命学では、幸せの捉え方として
「福寿禄官印」という言葉があります。これを「五徳」と言います。
福・・本人の心の満足感(家族愛もここに含まれる)
寿・・健康、寿命、美容
禄・・財
官・・地位、名誉(戸籍や国籍も含む、会社、仕事)
印・・知恵、知識
これは、人がこの順番に欲しいと思うものとされています。
福寿禄は 人間の基本的な欲です。
福寿禄、このどれか一つでも満たされていない人は、その満たされていないものを欲しがるのです。昔は、この3つが満たされてはじめて人は官か印を欲しがると言われていました。
福寿禄が満たされていないのに、官や印を求める人もいますが、そういった方は運も気持ちも不安定になりがちです。
福の対極に印がありますので、結局、家庭の幸福の対極にあるのが仕事なのですよね。全て手に入れることが出来れば幸せですが、男性は比較的両方手に入りやすいのです。
その分、専業主婦の妻である女性から運を貰うという考え方です。
女性の仕事は家事という考え方から基づくものです。
これも昔の算命学の専業主婦の時代の考え方です。
しかし、女性も選択肢が増えた現代、仕事を頑張りすぎて家庭や恋愛運が…と、悩む方も増えています。そのあたりのバランスが難しい。そして仕事運が良すぎると恋愛や結婚、家庭運が下がる。
しかしごくたまに、全て手に入れて見える女性もいます。
(そういった方は算命学でいうところの、命式にも表れています)
でも!!全て手に入れて見えるあの人と比べることに意味はないのです。
いや、全て手に入れて見えていても多くのことを犠牲にしていたり、
他人目線の幸福の自分を見せる見栄のために、意外とお金が貯まってなかったり。
今、幸せに見えても長期的には何があるかわからないのです。人生って。
あなたらしい幸せの方法は、何なのか?
あなたの宿命はどうなっているのか?
あなたの命式を見ながら一緒に考え、アドバイスしていきます。
ぜひご相談くださいね

今日もあなたとお話出来るのを楽しみにしています。
本日は

(スケジュールは変更することがありますので必ず電話占いWILLのサイトでご確認くださいね

りんご