ワールドカップの名試合② | パイナップル豆乳さんのブログ

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ワールドカップの名試合。


私のようなアラフィフにとってサッカー見るきっかけが『キャプテン翼』であり、「ワールドカップスペイン大会1982」が最初のワールドカップ。

とはいえ、スペイン大会はあまり覚えていない。


そして、「ワールドカップメキシコ大会1986」。

中学生で毎日朝練があって授業後の練習は夜7時半までの中、決勝トーナメントからは夜中まで起きて視ていました。


寝なくても大丈夫な中学生。


準々決勝 フランスvs.ブラジル。

美しい攻撃サッカーの国同士の対決。


ワールドカップメキシコ大会直前にサッカーマガジンだったか何か雑誌を買っていて、マラドーナ・ジーコ・プラティニ・ルンメニゲは知っていて、グループリーグはダイジェストで視ていてフランスとブラジルが攻撃的で魅惑的なサッカーを魅せてくれることは期待していました。

前回のイタリア大会で狂犬GKシューマッハに大怪我を負わされたフランス・バチストン。
イタリア大会で覚えているのはバチストンが狂犬GKシューマッハに喰らわされたヒップアタックと、延長でフランスが2的リードからのゲルマン魂で同点PK戦だけ。
この試合にバチストンが出ていたかどうかは知りません。

プラティニ・ティガナ・バチストンのおフランス。
ジーコ・ソクラテスのブラジル。

得点こそ1ー1だが、魅惑的な攻撃を主体としたチーム同士のノーガードの撃ち合い。
この試合と「フランス大会1998」のオランダvs.ブラジルは、魅惑的な攻撃を主体としたチーム同士のノーガードの撃ち合い試合の二大巨頭。
まぁまぁのサッカー好きからサッカー大好き人間に変わったきっかけ。

当時はサッカーがマイナースポーツでしたが、クラスの野球好きはだいたいサッカーも好きで、翌日学校に行ったらこの試合の話で盛り上がったことを覚えています。

サッカー最高⚽

ドイツ大会までしか視てないけど。