ワールドカップドイツ大会からあまりサッカーを視なくなりましたが、最近過去の名試合を視るのにハマっています。
1990年イタリア大会
ユーゴスラビア 対 アルゼンチン
「キャプテン翼」がサッカーの入り口の私は、この大会は決勝トーナメントに入ったあとは全て視ていました。
マラドーナを応援していましたが、改めて視てみるとピクシーの凄さが際立っていて、スイッチのしょぼくれて外しまくるシュートにイライラします。
豊橋出身で名古屋グランパスが好きでピクシーを神と崇める私には、ピクシーが優勝してもおかしくなかったイタリア大会でピクシーを邪魔したロートル。
知らんけど。
スタメンでジェニオ(天才)サビチェヴィッチが出ていれば勝てた?
ピクシーとプロシネツキ。
まだ30歳なのに衰えたマラドーナを圧倒しています。
当時は海外サッカーの情報が少なくてマラドーナやマテウスやブレーメといった、決勝戦で活躍した選手ぐらいしか知りませんでしたが、ピクシー・バッジョ・カレッカ・カニーヒャ・リトバルスキー・ファンバステン等々。
優勝した(ほぼ西)ドイツを苦しめたソ連もスピードを活かした魅力のあるチームです。
マニアしか視なかった頃のサッカーワールドカップ。
楽しい。