四国旅行2009 GW(1日目) | willfreemanのブログ

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no man is an island


政府の経済対策の一つとして3月末から実施された高速道路1000円キャンペーンを利用して、GWは四国旅行をすることにした。正確には大都市近郊区域の関東・関西を通過するため1000円では済まないのだが、それでも4000円未満で四国まで行けるため、相当お得感はある制度だと思う。
29日の昼過ぎに出発し、山陽自動車道の三木SAで仮眠をとり、翌朝早くに瀬戸大橋を通過した。この写真は、瀬戸大橋の途中にある与島PAから橋を撮影した。与島PAはSAと言っても良いくらい規模は大きく、目の前の巨大な大橋と瀬戸内海の海が、とても美しい光景を造っているPAだった。



高知市内に到着したのは昼前だった。旅館は「三翠園」というところで、土佐藩主だった山内家の下屋敷跡に建っている。写真右は重要文化財旧山内家下屋敷長屋で、幕末に家臣7人の屋敷地を召し上げて藩主であった山内容堂の下屋敷がもうけられた建物だ。無料で中を見学することができる。



この写真は旅館の中庭で、山内容堂と西郷隆盛が会見をしたらしい。写真奥の建物は本館とお風呂の渡り廊下で、右に行くとお風呂に繋がる。お風呂は温泉で鏡川に面しており、景色も良くゆったりと入浴することができた。



旅館に車と荷物を預けた後、早速、高知市内観光に出掛けた。高知市内の面白いところは、主要な交差点にはアルファベットが設定されていて、初めての観光客にも分かりやすくなっている。写真中央左にあるように、ここは「K」交差点となる。



この写真は木曜市の様子だ。高知市内では、土曜日以外はどこかで市場が開催されており、ここは毎週木曜日に市場が催される。最近観光地には、客寄せのための朝市が設けられることがあるが、高知市内の市場は、地元の人のための市場が昔から出来上がっており、本気度が全然違う感じがする。



昼食は高知城の東側に位置する「ひろめ市場」の「明神丸」というお店で、かつおのタタキ定食を注文した。かつおのタタキ自体はこれまで何度も食べてきたが、ここのタタキは想像以上の美味さでビックリした。肉厚のかつおを藁で炙っているため、口に入れる時に藁の香ばしい匂いがして凄く良い。セットで頼んだ酔鯨もたたきにとてもマッチしていて、大満足の昼食だった。



昼食の後は、高知城に立寄り、地元のボランティアガイドのおじさんに説明してもらいながら天守閣まで見学した。



天守閣から見渡せる高知市内の街並みは、かつては山内一豊の藩だっただけに、掛川の城下町と何処となく雰囲気が似ている気がした。僕はこの規模の街のサイズがとても好きだ。



旅館の夕食は、高知名産の皿鉢料理だった。ここでもかつおのタタキを中心に新鮮な魚料理が盛りだくさんで、土佐鶴と一緒にお腹いっぱい過ぎるくらいに土佐料理を堪能することができた。