思考はウソをつくけれど、カラダはウソをつけない | ハッピーリタイアメント★★★

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膠原病を自然療法で克服し、その後の人生あらゆることが好転しちゃった実体験を綴っています

昨年、

私の姉が離婚したのです。

旦那様からの申し出。

姉としては、青天霹靂。

全く予期しなかった出来事。

 

で、姉も

量子力学など好きなので

自身と向き合ってはいるのだけど

肝心なところは

スルーするんだよねあせる

絶対に向き合いたくないところは

私に、曖昧に話してくるの。

又は、私の実体験だけ聞きたがる。

なんとか、その肝心な部分と

向き合わないで

解決できないものかと

探ってくる。

 

そうしたいなら

それぞれの自由なので

構わないんだけど。

 

ただ、

本気で向き合わない限り

今度は

離婚とは別の形で

次の問題が生まれるだろうね。

 

この「根本と向き合う」って

自分を責めることじゃないんだよね。

時系列をもって確認する作業。

 

その際、

「理想」に しがみつく人ほど

見ないようにする。

 

 

私の母は

死ぬまで子供たちから

お金を搾取して生きてきた。

それを、全て

宗教に貢いでいた。

正確には教祖に、だろうね。

父が、交通事故に遭い、

多額のお金がおりたときも

それを宗教に注ぎ込んだ。

 

姉は、そんな母でも

「もっと生きて欲しかった」

「もっと一緒にいたかった」

「お金を渡すのは嫌じゃなかった」

「母はとてもキレイだった」

「母は〇〇が得意だったのよ」

と、自分の

「理想」にしがみつく。

(本人、無自覚)

 

 

この、騙し絵が

貴婦人に見えるか?

老婆に見えるか?

 

どちらかに見える、というのが

正解なわけじゃなくて

 

”同時” に

貴婦人と老婆を見ることは

できない。。

 

姉のように

理想のほうを見ている限り

理想にしがみついている限り

他は決して見えてこない。

 

RASの説明 ここでも書いたよ左下矢印

 

 

姉は

乳がんと子宮筋腫を患い。

二度の離婚も、そう。

これでもか!と

【女性性】に

「お知らせ」が来ている。

 

急性肝炎になって

死にかけたこともあり

「怒り」を

溜め込んでいるのが

よくわかる。

肝臓は「陰陽五行」で

怒りの臓器

 

発言はウソをつけるけど

「体」は決してウソをつかない。

なので、いつも

「体感」を感じてねって

お伝えしてる。

病気の人なら「症状」を見る。

 

 

親のことを悪く言うのって

すごく苦しくなる。

親を敬いなさい、とか

親孝行しなさい、など

文化的な洗脳も

あるかもしれないけれど

親の不満をバーっと

紙に書き出してみると

色々な感情が

ごちゃごちゃに

湧き上がってきて

こんなに

根底にあったんだなって

ビックリする。

 

親を直視するって

結局、

自分を投影して

見ることにもなるから

その辛さもあるんだよね。

絶対に認めたくない

自分の「ダメ人間」を

認めなければならないから。

 

姉のように

あれだけ

天井から いくつもの

タライを落とされてもね。

この↑ 意味わかる?

世代によってはイミフかな?笑

 

と、言いつつ

私も姉を見ながら

自己点検は怠らない。

 

天井からタライの図

 

 

でも、

そこと向き合えたら

まったく別の世界があった⭐︎

 

こんな親に育てられた

という事実の確認。

その価値観のもと

生きてきてしまった

ダメダメな自分を確認。

親を転写して生きてきた確認。

無意味なところに

労力と時間を費やしてきた

自分を確認。

その感情や体感と向き合う。

0日目のニュートラルに戻る。

 

やり方は、ココにも綴っているけれど左下矢印

 

別の機会で

改めて書きますねクローバー

 

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