リア充って死語？？
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前々回の投稿最後に
自分を喜ばすことを
後回しにしないでね、と
残したのだけど。
「自分を喜ばす」って
簡単なようでいて
自分の本心が見えていないと
私のように
散財してしまう、とか
無意味な時間を過ごしてしまう
危うさがある、と思った。
言っておきながらごめんね
過去の私は
都心のタワマンに住み
ネットショッピングしまくり
高級レストランやホテルでの女子会
色々なパーティーをはしごし
毎日ぶっ飛んでおりました。。
当時は、何の疑いもなく
楽しく人生を謳歌していると
思っていました。
ただ、薄らですけど
「何か違う」という
漠然とした違和感のような
そんな感覚がありました。
で、うつみんクリニックの
精神分析を受けてみて
その行動ほとんどのものが
心の奥底にある
「欠乏感」「劣等感」「無価値感」
などから逃げるためのもの
と、分かり。。
キラキラな日常も
ひとつの体験としてなら
いいと思います。
食事に出かけるのも
嗜好として たまに
楽しむ程度なら
健康を脅かすことも
ないでしょう。
ただ
私のような
機能不全家族 経験者は
いつか
何かが起こります。
実は、定期的に
体に「症状」として
お知らせは来ていたけど
気づけなかった
自分がそうだから
当然、周りも
似た周波数の人たち。
会社を上場させているけれど。
TEDで登壇しているけれど。
作家として成功し
バンバン書籍を出しているけれど。
予約の取れない講師として
メディアでよく見かけるけれど。
発言や行動を見ていると
「欠乏感」「劣等感」「無価値感」
のために、めちゃ頑張ってる。
その結果、
友人たちも、皆、
繰り返し問題が起きていたり
難病、急性病、ガン、など
大病している。
人生ってそんなもんじゃない？
と、思うなら
それでいいと思う。
そう思うことで
ちゃんと、その通りの
人生になるから。
それはそれで証明される。
「やっぱりね」って。
これ↑ 昔の私
でも
機能不全家族の人は
ニュートラルの立ち位置に
戻ることを
オススメしているよ。
たとえ家族に問題がなくても
人生が楽しいと思えない人も含む
何かを望んで
実際、行動するとき
初期動機が
「欠乏感」「劣等感」「無価値感」
という「不足」の立ち位置だと
安らぎとか満足とか充足など
得られることはなく
より一層の渇望感が伴い
せっかく
「より良い未来」を願って
頑張ってきたのに
突然の強制終了がかかって
会社を手放すことになったり
熟年離婚になったり
大金を失ったり
大病したり・・・
そんなの悲しすぎるよね。
レッドシグナルを
無視しすぎたからなんだけどね
（自分のせい）
でね、
そういう人たちが
安易に、巷のスピ系や
カウンセラーのところに
行ってしまうと
ずーーーーーーっと
同じことが続きます。
その専門家の人たちも悪気はない
そのときはね
良くなった ”気” がするのよ。
ポジティブになれて
気分がラクだし
依存できるし
あなたは特別な存在、とか
宇宙そのもの、とか
そんなワードで
自尊心も一瞬上がるから。
ウソとは言いません
一理あると思ってます
でも
これは「逃げ」です。
残念ながら。。
幼少期に「できる」を
培ってこなかったから
どうしても
安心できるラクそうなものを
選んでしまっているだけ。
自分の内側と向き合わないで
改善は出来ないんだよね。
病気を患っている人は
【自分の病気は自分で治す】
は、出来ませぬ。。
別に、
うつみん信者じゃないので
肩をもつ気はないけれど
その辺の専門家とは違って
うつみんって
そういうところに
すごく厳しいのですよ。
知識だったり
心や精神が未熟な人間に対して
ちゃんと「未熟だよ」と
教えてくれる。
ただし
これが↓ うつみん式だけどね！
おめーみてーなカスが
自分で病気なんぞ
治せるわけねーだろ！！！
薬に依存して死んどけ！
ボケが！！！！
安易に、そのときだけ
自尊心を上げてくれる人に
吸い寄せられて
「一瞬」の慰めや
安心感を得ても
何も変わらないよ。
それより
うつみんのおっしゃることを
そのまま受け止める。
なんだー
アホだったんだーー！
はーーーい
了解っ
こっちのほうが
スーパーマッハ改善
念押しするけれど
私はうつみん信者ではないし
寧ろ いつも全てを疑ってる
「何から逃げているのか？」
ココを認めて
深掘りするだけ。
たった、それだけで
妙に不快が続く人生から
やりたいことが
見つからなかった毎日から
積極的に行動したくなり
当然、現実も
どんどん変わっていく。
「今のままでいい自分」で
生きていけるのです。
私のように
服装とか持ち物とか
高等な人脈とか
たくさんのお金とか
外側から一生懸命
色々なものを貼り付けて
そこに、
貴重な時間を費やして得た
お金を散財しなくても
〇〇じゃないと〇〇になる
と、囚われなくても
楽しく生きて
いけるようになる。
清貧とか
慎ましやかに、とか
そういうお話ではない。
今「ある」豊かさに
目を向けたとき
自分が
期待や予想していたより
はるかに上回る人生が
待っているよ、という
私の実体験です。
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