色々と綴ってきたけれど
もう一度、シンプルに戻ってみようかなと
今日は思いました。
ブログだと、どうしても
一つのテーマに対し、
そこだけに絞って書くから
その日だけを読んで下さった方には
コレさえやればいいのね！
みたいに誤解を生んでないかなあと
ちょっと感じていました。
とは、言っても
なかなか難しいんですけど
とてもシンプルに
軽〜く表現してみると
自分が触れたくもない
奥底にあるネガティブ感情と
真っ向から対峙して
それを感じ切ってしまうと
勝手に豊かさが溢れ出して
勝手に幸せになっちゃって
病気も人間関係もお金も仕事も
ごっそり解決しちゃうよ！
というものです。
（私の実体験 ↑）
ネガティブを
ずーっと無視して
自身の奥底に眠らせているから
それが、
あるときは人間関係だったり
お金だったり、仕事だったりと
形を変えては「気づいてー！」と
現実に投影される。
それでも無視し続けると
事故だったり、病気に発展する。
よく「ポジティブでいよう！」って
スピ界では言われたりしているけれど
本来、この世は陰陽の世界。
ゴールドの丸が自分自身で
仮に白をポジティブとしたとき
黒い部分のネガティブを
まったく無視して
片方だけで生きていることになる。
それって気持ち悪くない？
病気になるのも納得！ってならない？
私はなった！
自分よ 無視してごめん！ってなった
内海式精神分析は
そこも含めて生きていくんだよ
と、教えてくれた。
内海先生のおっしゃる通り
カスで雑魚な自分がたくさん見つかった。
そんなの見たくない！って
思うかもしれないけれど
この世に聖人君子はいないから
もれなく全員そうだから
安心していい🎵
みんな
ひた隠しにしているだけだからw
で、実際やったときに
気づいたんだけど
オカンが「ラスボス」だったんだよね。
仕事について
お金について
パートナーについて・・・
何を辿っていっても
最終的には母親に繋がっちゃうの。
例えば、私は
とても「自分責め」をしてしまうのだけど
それは幼少期に
「このままの自分では認めてもらえない」
「家族の役に立たなければ居場所がない」
そんな思い込みを ”勝手に” こしらえちゃってた。
とくに、兄と姉がいたのもあって
子供の頃って、二人がすごく優秀に見えて
母の愛をどうにか独り占めしなければ！
という想いも強かったと思う。
その戦略を、大人になっても
ずーっと使い続けてきちゃったんだよね。
で、当時の感情を残したまま だから ←ココ大事
自分の免疫で自分を攻撃する
膠原病という病気になって
「気づいてー！」が再配達されてきた。
コレって、病気に限らず
なんか、あの人がそばにくると
内側がザワザワする、というのもそう。
以前、里山の家に
一時的に同居をしていた男子くんが
お掃除も洗濯もパソコンも畑仕事も
とにかく何をやっても時間がかかって不得意で
だんだん私もイライラし始めて・・・
なぜ、私はこの人を引き寄せたのだろう？
どんな投影があるのだろう？
と、最初は答えが見つからなかった。
で、あるとき、
もし私がこの男子くんだったら
どう感じるんだろう？と
自分に男子くんを憑依させてみた。
すると
「なんでこんなこともできないんだ！」
「この役立たず！」
「もっと自分はできるはずだ！」
と、湧き起こってきて
ここでも
「自分責め」を投影していたんだ！
と、気づけたんだよね。
なので、なんだか気に入らない人、
仲良くなれない人がいたら
その人になりきってみるのオススメ！
自分が何に対して許可していないのか
自分の何を投影しているのか
すぐ見つけることができるから。
「母親とは仲が良いから私には関係ないかも〜」
と言った、友人がいたけれど、
実は、仲が良い関係ほど
本音で語り合えてはいなくて
表面上のバランスをとっていることもある。
結局、彼女もラスボスはお母さんだった！
仕事で集客がうまくいかない
起業したけれど軌道に乗らない
毎月ギリギリのお金しか残らない
好きで始めたことなのに満たされない
なんだかいつも不安定
結婚したいのにパートナーが見つからない
などなど、生きていれば
色々な問題が浮上してくる。
その問題そのものにフォーカスして
解決するのも一つの方法ではある。
で、実際、今までの私も
その方法でクリアにしてきた。
それが当たり前だと思っていたから。
プロフィールに書いている通り
貧乏生活から起業して
実際、それなりにお金も稼ぎ、
ハイクラスな生活も経験し、
良きパートナーにも恵まれたけれど
それでも膠原病になった。
それも難病・・・
当時の私には
幸せなのに、なぜ？
どういうこと？？
と、本当にイミフだった。
ちょっと長文になっちゃったので
次回に続きます
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