「釣り銭口に放火、現金を盗んだ疑い」で少年ら補導 東京・葛飾区で、自動販売機に火をつけて釣り銭を盗んだとして、中学2年と3年の男子生徒6人が逮捕され、小学6年の男子児童1人が補導されました。 14歳から15歳の男子生徒6人と小学6年の男子児童(12)は、葛飾区で自動販売機の釣り銭口に火をつけて、現金を盗んだ疑いなどが持たれています。警視庁によりますと、男子生徒らは、メンバーを替えながら、合わせて14台の自動販売機に放火し、約6万円を盗んだとみられています。取り調べに対し、いずれも「遊ぶ金欲しさにやった」などと容疑を認めています。葛飾区などでは自販機の放火が相次いでいて、別の少年グループも逮捕されています。男子生徒らは「手口はインターネットで知った」などと供述しているということです。
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