これぞ青天の霹靂 ゴッちゃんとの出会い 2 | ねこはじめました

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アセラブログからお引っ越ししてきました。
猫と暮らし始めてブログにチャレンジしたのですが、
いつの間にかアセラブログが閉鎖され、過去記事が見られなくなり、なぜ初めからアメブロにしなかったかと激しく後悔。
とはいえアメブロも使い方よくわからず迷子です。

続きです
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あまりに載せられそうな写真がなく
文だらだらも辛いので絵を差し込みました。
でも決してふざけてないですよー


この写真はまだ傷が無い方から撮ったもので
反対側の顔は結構なもんです。
写真はありません。撮れません。

覚悟を決めた私らはすぐに電話をしました。
2年前にベビーダヤン楓くん保護の時に
大変お世話になった病院モモにです。
今の状況を伝えて、
もし捕獲できたら連れて行っていいかと。

その時7時。ちょうど診察時間終了で
受け入れは難しそうでした。むぅ…

とはいえ連れ帰ることも出来ないので
どこか保護猫を入院させてくれる病院を
ご存知ないでしょうか?紹介いただけないでしょうか?と聞いたところ、しばらく病院側で相談してくださったのでしょう
「8時まではスタッフがいますので、
それに間に合うなら連れてきてください。
捕獲のときはくれぐれも気をつけて!」
とおっしゃってくださいました。

ぎゃー、がんばります!
ありがとうございます!ありがとうございます!と叫びながら電話を切りました。

この電話の間、シメールはチャトラと
ちゅーるでお近づきになろうとして失敗。
ちゅーるに目もくれず遠く離れていきました。

そこに現れたのがお爺さん(人間のよ)
暗闇の中、草むしりを始めたのです。
というか、シメール曰く、草むしりの「ふり」みたいな動きだったもよう。
私らが猫に何かしないか警戒したのか…?
お爺さんにダヤン2号が近づいていくのをみて
この人が餌やりさんかもしれない!と思い
望みをかけてお爺さんに声をかけました。


お爺さんは餌やりさんではありませんでした。
耳が聞こえないと言うことでしたが
感じよく対応してくださったので
身振り手振り&携帯に文を入力したりして
病院へ連れていきたいことを伝えました。

すると、お爺さんはチャトラへ近づいて
いとも簡単にヒョイと抱き上げました。
バッグに入れる時多少抵抗はあったものの
たいした格闘もなく捕獲が出来たのです。
チャトラはひどく汚れて毛もバサバサで
痩せて脱水症状のような感じでした。


私らはそのお爺さんを妖精さんと呼ぶことに。
(のちに福田さんという方だとわかるww)

その一連の流れの間
ダヤン2号はずっと側に座っていました。
「私達にこの子のことを教えに来たの?
お前も一緒に行く?」と聞きました。
ダヤン2号はゆっくりと向こうへ歩いていきました。

普段はなかなか捕まらないタクシーが
運良く空車でこちらに来たのもあり
病院へ到着したのが7:58でした。

タクシーの中膝に乗せたバッグの中で
ずっとブーブー聞こえたので
怒って威嚇してるのかと思いましたが
どうやら鼻がつまり呼吸が苦しいようで
比較的大人しかったのです。
「ごめんね怖いね、大丈夫だよ。辛いの取ろうね、頑張ったね」と声をかけ続けました。
傷が膿んでたのか、酷い匂いがしました。

病院では待ち構えていた看護師さんへ
バッグのままお渡ししました。

しばらくして、
待合室にいる私のとこへ先生が来て、
「あれは腫れもあるけどもともとの奇形とか、鼻の奥に腫瘍があることからくる骨の変形かもしれない。傷も腫瘍による自然裂傷かもしれない。
詳しく調べないと確定できないのだけど」
と説明してくれました。


とりあえず今日はお預かりして、明日以降、
ご機嫌や体調をみながら診察していって
これからのことを決めましょう。
ということになり、一旦帰宅。


後日、シメールと面会にいくと
顔のカサブタもとれ、かなり腫れがひいて
目も見えているかの状態になっていました。
だいぶ猫に戻ってました。
鼻や顎のあたりから汁っぽい何かが出ていて
溜まっていた膿とか排出してるのかなと。

もうフーシャーしなくなり
ペーストフードをもりもり食べ始めたと。



でも私らが見ていると食べるのをやめるし
常にうつむいたままでじっとしていて。

「具合はどうですか?」と声を掛けると
小さな小さなかすれ声で返事を返します。
文句を言ってるのかもしれませんほっこり
声もあまり出ないようです。
まだ怖いよね、ごめんねびっくりしたよね
といいながらも

なんか、これからのこととかも
思うことはなくならないんですが
不安も目一杯あるんですが

ただ、めちゃくちゃ嬉しかったんです。
ご飯を食べてくれるようになって
とんでもなく嬉しかった。


ここまでの
ダヤン2号や妖精お爺さんの登場、
病院にギリギリ間に合う流れが
あまりにちょっと神がかり的だよねー
(単なる思い込みの気ありだが)
とシメールと話していて
神に導かれたかも。なんて笑いながら
GODのゴッちゃんと仮名をつけました。


こうして2年振りに
また保護猫入院生活が始まったのです。


ゴッちゃんのこれからが、この流れが
ゴッちゃんにとって良い結果となるよう
祈ってやってくださいまし!