どうも
心理カウンセラーてっちゃん先生こと
テツジエリ・カタノエルです
本日より全6回に分け
カウンセリングとは関係の無い超個人的な苦悩をお伝えさせて頂きたく存じます
左利きのこの私
生活の中で(小さな)苦労が散りばめられています
と言いますのも
世の中のありとあらゆる森羅万象
全てが右利き様仕様となっています
日頃抱えている正しい左利きの苦悩
皆様にお伝えしなければと言う使命感の基お伝えさせて頂きたく候
今回は正しい左利きの理解と致しまして
基礎知識をお伝えさせて頂きます
今回は
▪ 左利きのタイプ分け
▪ 左利きはスポーツに有利?!
▪ 実は関係ない左利きの障害
こちらの3つをお送りさせて頂きます
|| 左利きのタイプ分け
一言に左利きと申しましてもタイプがあります
以下の3タイプに分類致します
▪ 生粋の左利き
生活のありとあらゆる面で左手が主体となるタイプです
社会生活を営む上でこの手のタイプが最も苦労することでしょう
正に左利き会のエース
私はこのタイプのことを
ネイティブサウスポーと(勝手に)呼んでいます
▪ 右手でも扱える左利き
所謂両利きと呼ばれるタイプです
(因みに私はこのタイプに分類されます)
両利きと言っても気を抜くと左利きです
時に両利きを羨ましがられることがあります
右利きにも左利きにも
しかしそこには多大なる苦労と努力の結果であることを知って頂きたい
私はこのタイプのことを
隠レフティと(これまた勝手に)呼んでいます
またこのタイプをもう一つ分けるなら
融通の利かない両利きも存在します
この手の左利きは両利きと似てはいますが少し違います
道具によって左利きか右利きかきっぱり分かれているタイプです
ですから気分によって使い分けることができません
恐らくは親の目に届く範囲での矯正教育の結果生み出されたタイプでしょう
このタイプの多くは
スポーツ以外右利きかもしれません
本能的なものに関しては左利きですが基本は右利きです
順応しているんだか迷うところです
▪ もしかしたら左利き
左利きであるアイデンティティを捨て去り右利き社会に順応したタイプです
親の揺るぎない教育により右利きに矯正されたことでしょう
ですから恐らく本人としても自分の潜在能力に気付いていない場合があるかもしれません
また
本人に自覚があったとしても
今更右手で慣れてしまっている為もはや左利きとしてのプライドは希薄かも知れません
しかし社会に順応するためには致し方のないこと
私は支持しますよ!
|| 左利きはスポーツに有利?!
はい嘘です(一応個人的見解として)
時に左利きは団体競技で重宝されます
しかし
重宝されるだけで有利ではありません
団体競技となると少なくとも左利き枠があります
その枠内に必要とされているだけです
例えば
左利きの苦労と致しまして特にj感じるのは道具です
道具に関しては特注しないと在庫が無い場合が多いです
その他にも
フォームを教えてまらう際には左右がこんがらがってしまいます
これに関しては教える方もこんがらがる様子です
小市民左利きは
このような障害を経ているのです
因みに野球に関して
左利きは圧倒的に不利です
(これに関してはスポーツ編でお伝えさせて頂きます)
大概のスポーツは右利き仕様
ごく一部の場面に対し左利きが有利なだけです
まぁ、
全てにおいて不利と言う訳ではありません
詳しくは【スポーツ編】にて
|| 実は関係のない左利き障害
左利きの中でも両利きの私だからこそ言える
左手の悲惨さを伝えている様で実はそんなことないこともいくつかあります
ここでは客観的に左利きの苦悩の誤解を解いていきたいと思います
▪ リングノートの障害
リングノートで文字を書く際左手がリングに当たって書きづらい
そんな意見があります
しかしですよ?!
用紙は表があれば裏もあります
右利きにとっては左側のページを書くときリングが邪魔になるんです
この点に関してはイーブンですね
▪ ドアが開けにくい
これも誤解です
ドアは出入りするものです
入り辛いのであれば
出やすいだけの話
ドアノブだって外から見れば
右側に付いていたり
左側についていたりもします
これに関しても右利き同様イーブンでしょう
|| 最後に
右利き様
もし小市民左利きと出会ったら話のネタとして聞いて頂けたらと思います
それだけで、、、
たったそれだけで小市民左利きの心は癒されます
今後以下の内容でお伝えいたします
▪ スポーツ編
▪ 日常生活編
▪ 学生編
▪ 社会人編
▪ ガジェット編
左利きアルアル
同じ左利きと出会うと妙な親近感で仲良くなれる
↓↓
左利きには特に優しく接します<BR>
~~~~~~~~~~~~~~~~~
あなたのコメント心よりお持ちしています
気に入ってくれたら<B>読者登録も是非!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~