「二者面談に行ってビックリしたは!全然大丈夫じゃないじゃないの!」

 
これは大学受験を控える高校3年生の春、僕が母親に言われた言葉です。
もう20年以上前になるんですね。
 
 
 
この時期の僕は、シンドイと聞く受験勉強からの現実逃避と、“根拠のない自信”に導かれ、母が僕に向ける心配の眼差しから、「大丈夫〜」で逃れていました。(苦笑)
 
 
ただ当時の僕は、こんな状況でも本当に大丈夫だと思っていました。
そして堂々と「大丈夫!」と言い切っていました。
 
でも上手くいっていなかった。
 
 
理由は簡単
1 きちんとした情報を持っていなかった
2 今まで何と上手くいった
この2点です。
 
 
大学受験に限らず、自分の現状(学力や性格)とその先勝負する相手に対してあまりにも無知だったわけです。
 
そしてさらに、それまでになんとなく上手く事が運んできたことに対する漫然とした自信、ようは”根拠のない自信”を自分なりに思い返したり分析したりすることができていなかったということです。
 
よく陸田先生がブログでも書きますが、「なぜ」に対するアンサーを自ら深堀するようなことがなかったんだと思います。
 
 
それまで(中学生時代や高1)のある程度上手くいっていた自分を肯定したまま、高2の期間を過ごしてきたわけですよね。
 
 
 
毎度おなじみのフレーズですが、これは中学生たちにも同じことが言えるわけです。
 
 
中1であれば、小学生の時にできていた自分の姿と、苦手なものに対する嫌悪からくる逃避があるでしょうし、中2であれば中1の頃に上手くいったことを元に「この程度のトレーニングで何とかなるだろう」と自分の能力を知ったような感覚になっているだろうし。
 
 
中3はなんとなく受験というものに緊張感はあるものの、まだ経験したことのない高校受験というものに対してなぜか楽観視する自分もいる。
そのときに「緊張」と「楽観」の重さで「楽観」が勝ってしまうと、またまた”根拠のない自信”が湧き出てきてしまいます。
 
 
そんな状態の生徒に僕らがどれだけ言ったって、それは脅しにしかならないし必ず心が動くわけではない。(もちろん言いますが)
 
 
ならばまずは動いてみなきゃいけない。
やり始めてみなきゃいけない。
続けることにトライしてみなきゃいけない。
 
いけない、いけない、いけない って言われると、「あ~やだ~」ってなっちゃうかもしれないけど、自分が「絶対に欲しい」と願うものを見つけて、それに向かう力を備えなければ、いつまでたっても気持ちも結果も変わらない。
 
 
だから動いてみる。
 
 
 
お母さんお父さん。
気持よ~く「ウィル行ってこ~い」と授業に自習に毎日送り出してやってください。
 
 
現状維持から脱却することを今しっかりと経験させましょ。
テストが終わったばっかりとか、”根拠のない自信”からくる「自分でできる」とか関係ないですから。
 
 
ウィルではいつでも我々が待ってますから。
 
”根拠のある自信”に変わるまで行動し続けよ。
 
 
 
 
さて今日もスタートです。
 
 
では~おばけ