所沢教室長の鎧塚が、我々には当たり前だけど生徒からするとそういう訳でもない価値観について書いていますので、まずはご紹介!


この記事を確認したあとに、ふと気になって他塾さんの現在の運営状況なんかをHPでチェックしてみたのだけど、ちょっとした違和感・・・

 

 

というのも、今のトレンドとしてコロナウイルスの蔓延に伴い、オンライン・動画配信などネット回線を用いて授業を行っている塾がほとんどです。

 

 

塾によって、

・ライブ授業

・オンライン双方向授業

・リアルタイム授業

・ネット授業

・Web映像授業

など様々なネーミングなわけです。

 

 

それを受講している保護者の方のコメントには、

「いつもと変わらない授業を受けられて安心しています。」

 

 

なんてのが書かれていることが多いんです。

 

 

 

 

これメチャクチャすごくないですか?

 

パソコンやタブレット、スマホの画面を通しているのに、普段と変わらない授業を提供できるんです。

 

 

 

今の塾で1教室に40人も50人も入れて授業をやっているところは、本当に稀です。

 

どの集団の塾でも学校のクラスの半分以下の人数で指導しているケースがほとんどです。

 

 

人数が少なくなるメリットは、その生徒その生徒がどこでうまくいっていないのか、どんな解き方をしているのか、どうやって板書(ホワイトボードに書かれた授業内容)をノートに書き取っているのか、もっと言えばその子の学力だけでなくって知識量や見識、興味なんかの質もそこで計るわけです。

 

そういう事柄を考慮に入れて、授業のレベルを落としすぎず、どの生徒にも価値のある時間を作り上げるわけです。

 

 

僕は数学を教えているので、顕著なのかもしれませんが、例えば、

 

①単元の概要を伝える。

→冨田が板書していく。

→「フムフム」と生徒がノートに書きとる。

②例題を提示してみる。

→冨田がホワイトボードに問題を書き、生徒は例題の問いだけをノートに書く。

→生徒に発言させながら問題を解いていく。

 

この後、僕はその例題の解き方を生徒には書き写させません。

 

今見聞きした内容をもとに、ノートに書いてある例題を”ホワイトボードを見ずに”生徒に解いてもらう。

 

自分なりに上手くいけば、板書を見て間違いがないかを確認し、止まってしまったり詰まってしまえば、やはり板書を見て再確認させる。

 

 

この手順を加えるだけで、あとで自分でする練習への取り掛かりが違ってきます。

 

 

端末機器の画面を通して、この確認をするには、生徒の手元の映るカメラ①と目線を捕えるカメラ②がないと、同じことをするのは僕にはちょっと難しい。。。

 

しかも生徒数×2台のカメラって・・・どうやって把握するんだ(涙)

 

 

これができているんだとすると、やっぱりメチャクチャすごい。

 

 

成績もさぞかし上がるんでしょうね。

 

 

 

ちょっと皮肉りすぎましたね(苦笑)

 

 

 

 

塾に求めることは各ご家庭によって違います。

 

ある程度画一的な指導をしてくれる学校にプラスして、何を求めて塾を選び任せてみるのか、その辺りも考えながら選ばねばいけません。

 

 

 

では~おばけ