浅見です。

 

 

 

前回のブログの続きです。

もしまだお読みでなければ下記リンクよりどうぞ↓

 

 

このブログの中で、ウィルに自習をしに来るススメを説いたワケですが、

もちろんこれは「ウィルに来さえすればいい」ってことではないです笑

 

 

 

塾に通う理由は人それぞれあるでしょう。

学校の授業についていけていないから、

逆に学校のレベル以上のことをやりたいから、

または勉強に集中できる環境がほしいから、

などなど、ね。

 

 

 

塾に通う理由は違えど、根底の部分で誰にだって共通していることがあると思うんです。

それは、「よりよくなりたい」という想いです。

強弱はあれども、誰だってココロのうちに持っているはずです。

 

そしてどんどん成長していける人ほど、明確な目標をもって取り組んでいるんです。

それは勉強だけじゃなくて、スポーツや部活なんかでもそうだと思います。

「記述を上手に書けるようになりたいから、今日はたくさん先生に添削してもらおう」

「こういうドリブルができるようになりたいから、今日はそれを意識してサッカーをしよう」

やるべきことが明確だからこそ、より努力ができるようになるんだよ。

 

 

 

よくなりたいという想いに併せて、

「自分に期待してあげる」ことも大切です。

 

点数や偏差値などの数字が悪いと、

「オレには英語無理だ」なんて考えて、やる気が萎縮してしまう。

気持ちはすごく分かるよ。誰だって悪い評価なんてほしくないもんね。

 

 

 

でもね。

数字は所詮、あとからついてくるもの。

自分のがんばりだけで、そんなものどうにだってできるんです。

中高生のころは「結果よりも過程が大事」という言葉なんて綺麗事だと思っていたけれど、

今は本気でその通りだなって思います。

過程が変われば結果は変わります。

 

特に中2のMちゃんは明らかに昨年と動き方が違います。

まさに今、「過程」が変わっているんです。

そうなれば「結果」は…言うまでもないですね笑

本当に立派だなって思います。カッコいい!!

 

 

 

数字で判断するのではなくて、自分ができるようになったことに目を向ける。

ちょっとずつかもしれないけれど、それが自信につながっていくはずです。

 

 

 

 

 

ウィルに自習に来るのは、「とある」目的達成のための手段。

ウィルをどう使うか大事だよ!