タイの大学で日本語を教えていた僕の友人の一言、

 

「数日でもいいからこっちに来て、一緒に日本語を教えてみない?」

 

最初はタイという国には何の興味もなく、ただただ『海外の大学(←どこでもよかった)で教えてみたい!』という単純なノリから始まったのですが、それが今ではたくさんの縁に恵まれているのですから人生って本当におもしろい。

 

やっぱりなんだかんだ言っても、人は知っている範囲で考えますし、知っている範囲から選んでいるもの。

 

だからこそ、えいやっ!てやってみることって大切なんでしょうね。

 

うまくいくかどうかは別として、そうしないと自分の思いもよらない世界は見えないし、拓けないですもの。

 

 

さて、コロナは落ち着いてきているわけでもなく、人数自体はそう変わりはないのでしょうが、対応策がある程度見えてきたということで世界的には徐々に落ち着きを取り戻してきています。

 

そこで、2019年ぶりに行ってきます、タイに。

 

2019年のタイ渡航の記事 

 

 

とはいえ、しばらく行っていませんでしたから、今回は下見や顔つなぎが目的です。

 

僕一人で行ってくるつもりでしたが、

 

「ずっと行きたかったです!」「ウィルの生徒だったときから先生として戻ってきて、みんなでタイに行くのが夢だったんです!」「当時の先生たちがめっちゃ楽しいって言ってたから是非行きたいです。」

 

という先生たちがいるので、彼らも連れてちょっと一緒に行ってきます。

 

教室は僕ではない先生たちが開けていますので、授業はありませんが勉強しに来てくださいね。

 

 

あ、そうそう。

 

100問テストの結果を発表しておきます。

 

受験資格を得た16名の生徒のうち、90点の合格ラインを一発クリアできた生徒の人数は・・・

 

9名。

 

惜しくも80点台で届かなかった生徒も3名いましたから、採点していてとても楽しかったです。

 

ちなみに昨年は受験資格生徒を得た生徒が9名で、一発クリア生徒は4名。80点台は2名でしたから倍増です。

 

 

そしてとにもかくにも、応援に来てくれた卒業生たち。

 

初めての一貫生となる7期生から23期生まで、本当にたくさんの教え子たちが集まってくれました。

 

 

今年高校生になった23期生なんて、まだほんの数か月なのに驚くほど大人っぽくなった子たち。

 

みんな、来てくれて本当にうれしかったよ。いつもありがとうね!

 

 

 

 

 

卒業生たちから

 

「今年はやるんですか?」

「何時くらいまでやるんですか?」

「コロナ前のように、クリアできるまで朝までだってやるんですか?」

 

という質問が来ていますので、ここで回答します。

 

ウィル創立2年目から続けてきた100問テスト。

歴代の卒業生たちが世代を超えて盛り上がれる共通の話題。

先生たちもみんな受けてきた夏の思い出。

 

そんな伝統の行事ですが、今年からやり方を変えます。

 

これまでは、基礎の基礎である基本例文およそ200文』『その応用編&重要イディオムのおよそ200文』、合計400文を講習初日に渡して、講習最終日にその中からコピーペーストで選ばれた100問を和文英訳で解く。

 

合格点は90点で、2回目以降の合格点はまったく同じ問題をやるので95点。

クリアするまで何回でも何時まででもやり続ける。

 

というものでした。

 

ただこれ、ちゃんとやってきた人からすればなんてことないテストで、1回で受からないまでも、2回目、遅くても3回目には受かります。


しかし、ほとんどやってきていないようだと0時を回ったりもしますし※もちろん車で送ります。、毎年数名は午前9時の強制終了までやり続けることになる、というようなことになっていました。

 

当然、僕も午前9時までずっと立ちっぱなしで、生徒たちを見回り、何枚も何枚も何枚もずっと採点し続けます。

 

そりゃあもうきついですが、いくら言っても、いくら諭しても、まったくやらない生徒をなんとかする、まさに最後の手段としてこれまで用いてきました。


実際に、思いつくあらゆる手段を試みてもどうにもならないという生徒の、その何割かには効果がありましたから、ある意味その何割かの生徒のために、これまでずっと続けてきたわけです。

 

でも、もうこの形式でやるのはやめようと思います。

 

新しい形式は、まず講習中日に基礎の基礎である基本例文およそ200文』の中から100問をテストします。

この日の受験機会は1回のみ。落ちたら1週間のお盆休みの後に受ける。その後も申告制で何度でも好きな時に受けられる。

 

そして、それを合格した人たちだけが、講習最終日に行う『その応用編&重要イディオムのおよそ200文』の中からの100問テストを受けられる。なお、受験機会はこれも1回のみ。

 

とします。

 

基礎中の基礎ができていない生徒にも、同じく応用発展もやらせる、ではなく、基礎基本ができていないのであれば、まずはそれを何度でもやり直しましょうということです。合理的ですね。

 

でも合理的ということは、差をつけて扱うということです。

自由主義社会におけるルール、自由の名のもとに、格差を是認する。

つまり差がどんどんついていくということをやむ無しとするということです。

 

これがどうしても受け入れられなかった。今までは。

 

"三日会わざれば刮目して見よ。"

 

15歳です。ちょっとしてたことで本人の意識は変わり、行動が変わる瞬間をこれまで何度も目にしてきました。


内容は義務教育とされているようなものです。意識が変わってさえくれれば1か月で1年分くらい習得できるようなレベルのものです。

 

だからこそ、僕はみんな同じにこだわってきました。が、それをやめます。

 

つまるところ、僕の考えは時代に合わないのではないか、というのが要因ですね。

 

 

というわけで、100問テスト自体は講習最終日の27日にやります!

 

一人でも多くの卒業生たちが、後輩たちの応援に来てくれるといいな。

 

 

今日、8月15日といえば日本がポツダム宣言を受諾した日として有名ですよね。

 

では、お盆って何でしょう。僕が小学生だったか中学生に上がる頃だったかよく覚えていませんが、その頃に父親に聞くまでは、勝手にお盆と終戦記念日を結びつけて、「戦争で亡くなった人を弔う日なんだろう。」なんて思っていました。

 

今はスマホがあるので容易に調べられますよね。

 

今調べてみたら、日本で初めてお盆を行ったのは606年の推古天皇だそうです。

 

・・・ホントでしょうか(笑)。

 

せっかくなので8月15日に歴史上の出来事も調べてみました。

 

スマホがあるって便利ですね。こうやって知識がわずかの時間で網目状に繋がっていくんですから。

 

1534年 イエズス会が結成。

1549年 フランシスコ・ザビエルが鹿児島に上陸。日本でキリスト教の布教が始まる。

1573年 15代将軍足利義昭が織田信長に京を追放され、室町幕府が事実上滅亡。

1901年 与謝野晶子の第一歌集『みだれ髪』が発刊。

1940年 立憲民政党が解党して大政翼賛会に合流。日本の全政党が解散。

1947年 インドがイギリスから独立。

1948年 李承晩が大韓民国政府樹立を宣言。

宇宙世紀0069年 ジオン公国が建国。

 

 

せっかくの連休です、大切に使いましょう。

 

大学や各研究機関、博物館などでは様々な催しをやってます。わからなくてもいいんです。こういうものは触れたこと、それ自体に意味があるものです。

 

前半に講習があった生徒は、本来必要のないお金を払ってもらったんですから、教わったことは何度も何度もチェックしておきましょう。

 

中学3年生には直接指示を出していますのでここで書くことではありませんが、宿題はもとより、前半に行った内容の再チェックはしておきましょう。

 

その際、『ただやる』でもやらないよりはマシですが、『目的を意識してやる』方がはるかに効果が出ます。


どうせやるなら効果が高い方がいいですよね。頭を使えば使うほどに、短期的には時間がかかります。しかし長期的には繰り返しを避けられますので、そちらの方が結果的に短い時間で済みます。


それでいて効果もより高く出るのですから、頭を使ってやる方が長い目で見ればはるかに楽です。

 

なお、これまでの期間に宿題や課題などで遅れがある人は、この期間こそ追いつくチャンスです。というかもうここしかない、ここが最後の機会です。

 

ご両親から掛けていただいたお金の大きさ、4ヶ月分の月謝ですから高額です。この金額の大きさ、重さを力に変えて、「今日くらいいいかな」という感情に打ち勝ってください。

 

 

 

追記 中学2年生の募集状況が『残り1名』となっています。28人目となる方のお問い合わせをお待ちしています。