積極的に新しい行動を取れない人の多くは、
自己イメージを低く設定している。
その主な原因は「失敗体験」だと感じる。
過去にいろいろやったことが
うまくいかなかった、続けることができなかった。
「だから自分は駄目だ」と判断する。
しかし客観的に見ると、
実は失敗していないケースがたくさんある。
失敗だと自分で決めつけてしまうのは、
誰かと比較しているから。
または、過去の自分と比較しているのかもしれない。
例えば、同時期に英語の勉強を始めた同僚が、
3カ月でだいぶしゃべれるようになったのに、
自分はまったくそこまでできていない。
若い頃は1週間で覚えられたことが、
最近は2週間かかってしまい、こんなことでは
勉強なんて始めても意味がないのではないか。
などと、多くの人が自分にバツの評価を与えている。
しかし、客観的に見れば、
その人は確実に進歩しているからマルをあげていい。
そのために費やした時間が1カ月でも
1年であっても、それぞれで構わない。
人と比べて「自分がやっても無駄」と考えないこと。
勉強でも何でも、大事なポイントは累積量。