小さな一歩から | 上司のための、「人が成長する」マネジメント法

上司のための、「人が成長する」マネジメント法

部下を一人でも持っている方。
自ら考えて行動できる部下の育て方を学んでみませんか?
組織をつくる、人を育てるマネジメントの方法を、
企業向けにアドバイス、コンサルティングしている専門家のショートエッセンスをお届けします。

この1年の目標や、新年の誓いを立てた人も多いはず。

ただ毎年、なぜか続かない。

ここで大切なのは、何事も「小さな一歩」を重視すること。

とても小さなことから始める。

上司が部下に仕事を教えるときにも、徹底的に行動分解し、
「言われなくてもできる」程度の簡単なことから始めてもらう。

上司の仕事は、小さなステップを確実に踏ませてあげること。

大きな仕事は「勘」や「根性」で成し遂げるのではなく、
「小さな行動」の積み重ねで完成する。

例えば、100万個のレンガを積み重ねるという、
気の遠くなるような作業があっても、1つずつ
正しく積み重ねていけば、その大仕事はいずれ完成する。

しかし、勘や根性で適当にまとめて積めば途中で崩壊する。

せっかく8割まで積み終わっても崩れてしまうかもしれない。

小さな一歩が踏み出せる人は、2歩目3歩目も小さくできる。

1歩目は大きくないと気が済まない人は、
やがてオーバーワークになる場合が多い。

「こんなことでいいの?」と
不安になるくらいの、小さな一歩から意識して始めたい。