価値観の変化に対応 | 上司のための、「人が成長する」マネジメント法

上司のための、「人が成長する」マネジメント法

部下を一人でも持っている方。
自ら考えて行動できる部下の育て方を学んでみませんか?
組織をつくる、人を育てるマネジメントの方法を、
企業向けにアドバイス、コンサルティングしている専門家のショートエッセンスをお届けします。

時代によって価値観は変わる。


よく聞く悩みに、若者がすぐに会社を辞めてしまう、

というが、自分のリーダーとしての素質に絶望する必要はない。


対応策の1つ、ほめる仕組みには、

すぐに認める「即時強化」と

時間が経ってから認める「遅延強化」の2種類がある。


若者は圧倒的に即時強化に慣れている。


影響を与えたのはテレビ等のゲームの世界。


例えば敵を倒し、ステージをクリアすれば、

すぐにポイントがアップする、

すなわち「すぐにほめられる」ことに慣れている。


反対に、ゲームの影響が少ない世代は、

年功序列型の昇進システムに慣れている。


積み重ねた実績が後から評価されるのは普通、と感じている。


ところが、若者はそうはいかない。


新しいマネジメントの仕組みを作る必要がある。


大切なのはリーダーがまず、ほめられれば

進んで行動するという、人間の行動原理を理解すること。


そして、それに従い個々人に合った導き方をすることが、

社員を育て、変化させ、離職させない1つの方法になる。


今年もどうぞよろしくお願いします。