時代によって価値観は変わる。
よく聞く悩みに、若者がすぐに会社を辞めてしまう、
というが、自分のリーダーとしての素質に絶望する必要はない。
対応策の1つ、ほめる仕組みには、
すぐに認める「即時強化」と
時間が経ってから認める「遅延強化」の2種類がある。
若者は圧倒的に即時強化に慣れている。
影響を与えたのはテレビ等のゲームの世界。
例えば敵を倒し、ステージをクリアすれば、
すぐにポイントがアップする、
すなわち「すぐにほめられる」ことに慣れている。
反対に、ゲームの影響が少ない世代は、
年功序列型の昇進システムに慣れている。
積み重ねた実績が後から評価されるのは普通、と感じている。
ところが、若者はそうはいかない。
新しいマネジメントの仕組みを作る必要がある。
大切なのはリーダーがまず、ほめられれば
進んで行動するという、人間の行動原理を理解すること。
そして、それに従い個々人に合った導き方をすることが、
社員を育て、変化させ、離職させない1つの方法になる。
今年もどうぞよろしくお願いします。