いつでも感謝の言葉を | 上司のための、「人が成長する」マネジメント法

上司のための、「人が成長する」マネジメント法

部下を一人でも持っている方。
自ら考えて行動できる部下の育て方を学んでみませんか?
組織をつくる、人を育てるマネジメントの方法を、
企業向けにアドバイス、コンサルティングしている専門家のショートエッセンスをお届けします。

ちょっとした一言があるかないか

によってもたらされる結果の差は想像以上に大きい。


特に気をつけたいのが、日々の業務における一言。


例えば、伝票を切る

事務的な仕事を日々やってくれる人がいたとする。


特に事故も起きず毎日が過ぎていくと、

それができて当たり前、

やって当たり前という感覚になってくる。


初めの頃は「ありがとう」と言っていたのに、

ついその感謝の言葉がなくなってくる。


仕事だからやるのが当たり前だとしても、

お礼の言葉が失われてくれば、

その仕事をしている人はどう思うだろうか。


自分の存在感がなくなったように感じるのではないか。


その他、例えばお茶を入れてもらったなら、

そのたびに「ありがとう」と一言添えるべきだろう。


反面、さもそれが当然のような顔をしている

愚かな人、お礼が言えない不作法者がいる。


あなたの職場はどうだろうか。


一言の活発な組織は雰囲気がとても明るく、活気がある。


言葉が人間関係の潤滑油になる。