研修などで、部下を持つ立場の人から聞く言葉。
「職場に活気がない」
「若手にやる気が見られない」
「みんな真面目だが、面白みがない」
と、その一方で、業績のよい会社というものは、
たいてい職場に活気がみなぎっている。
社員の表情や会話などに生きのよさが感じられ、
仕事の手ごたえのようなものが伝わってくる。
そのリズムが一種のパワーとなり、
見ているうちに「元気だな」と晴れやかな気分になる。
リスクがひそんでいるのは「静かな職場」である。
その裏側には、実はかなりの確率で
深刻な問題を抱えていることがわかる。
仕事に打ち込むあまりに社内が静かなら問題はない。
しかし、たいていは決まりきった仕事、
ルーチンワークをこなしているだけのマンネリ感で、
空気が重くよどんでいるもの。
そこには部下の仕事への不満、上司への不満、
さらには会社への不満が表面化している場合が多い。
部下とのコミュニケーションの見直しが急務になる。