静かな職場に問題あり | 上司のための、「人が成長する」マネジメント法

上司のための、「人が成長する」マネジメント法

部下を一人でも持っている方。
自ら考えて行動できる部下の育て方を学んでみませんか?
組織をつくる、人を育てるマネジメントの方法を、
企業向けにアドバイス、コンサルティングしている専門家のショートエッセンスをお届けします。

研修などで、部下を持つ立場の人から聞く言葉。


「職場に活気がない」

「若手にやる気が見られない」

「みんな真面目だが、面白みがない」

と、その一方で、業績のよい会社というものは、

たいてい職場に活気がみなぎっている。


社員の表情や会話などに生きのよさが感じられ、

仕事の手ごたえのようなものが伝わってくる。


そのリズムが一種のパワーとなり、

見ているうちに「元気だな」と晴れやかな気分になる。


リスクがひそんでいるのは「静かな職場」である。


その裏側には、実はかなりの確率で

深刻な問題を抱えていることがわかる。


仕事に打ち込むあまりに社内が静かなら問題はない。


しかし、たいていは決まりきった仕事、

ルーチンワークをこなしているだけのマンネリ感で、

空気が重くよどんでいるもの。


そこには部下の仕事への不満、上司への不満、

さらには会社への不満が表面化している場合が多い。


部下とのコミュニケーションの見直しが急務になる。