まだ遅くない | 上司のための、「人が成長する」マネジメント法

上司のための、「人が成長する」マネジメント法

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新しい年も早1カ月が経つ。


年始に「今年こそは」と思った人は多いはず。


しかし、新しい変化を起こすには、

何かの知識や真似、経験がなければ困難ではないか。


業界の例で言うなれば、コンピューター産業も、

どの会社も真似し、情熱を注がなかったら、おそらくは

初期の頃のような大型の機械を専門家が使う段階のままだった。


マック製品がなければウィンドウズは存在しないだろう、

ヤフーがなかったらグーグルも存在しないと思う。


マーケットは創造によって発達してきた。


具体的ビジネスも人も常に発展し、変化してきた。


つまり人間の脳は、まず根本的にまったく何もない

ゼロの状態から新しいアイデアや行動を生み出すことができない。


新しいことを考える場合も、「海馬」という

脳で中心的な活動をする器官が、過去の情報をいくつも取り出し、

組み合わせて「新しいこと」を創り出している。


すなわち頭の中に何か新しい情報を入れ、

計画的に行動すれば、新しい変化の年とするのに、まだ遅くない。