廿日市市議会議員 松本たろう -4ページ目

VOL29、完成!!!

先週議会が終わり、新しい”たろう通信”を本格的に書き始めました。



今回は29号回目になり、通信を書き始めた7年前から比べれば、


当然、スピードも速くなりましたが、相変わらず悪戦苦闘しています。DASH!



一般質問したことを、議会であったことを、そのまま書けば


いいというものでは当然ありません。




いかに読んで下さる方に分かりやすくお伝えできるか…


手に取った方が、チラシを開いてみようという気持ちになるか…


自分のことのように問題意識をもっていただけるか…



これって書き方や表現方法によって大きく違ってきます。



でも、これは難しいんですよね。汗


週刊誌のライターでもあるまいし…




悪戦苦闘の末、やっと形が出来ました!!!!ニコニコ



廿日市市議会議員 松本たろう


さらにチェックをして、印刷会社に入稿します。



早いところでは、今週末にはお手元にお届けできると思います。



またご意見等お聞かせ下さい。



3月議会閉会と議員定数

先週22日(金)に3月定例議会が終わりました。



この度は予算議会ということもあり、3日間にわたる


予算委員会が開会されました。


予算委員会は市民の皆さんからいただいた税金の


使いみちをきめる、大事な機関です。



議会最終日、本会議にて、委員長報告を終え、


その大役を無事果たせたことに、安堵していました。汗




しかし、そんな安堵もつかの間…



議会最終日になぜか、議場には入りきらないくらいの


傍聴者。そして、数台のテレビカメラ…





議員定数削減の議案が出されたのです。叫び


この議員定数の問題は、廿日市だけでなく、県内だけを


見回しても、いくつかの自治体で新しい方向性が出ています。



廿日市市ではこうなりましたが…ドクロ


廿日市市議会議員 松本たろう




定数論については、各議員の考え方がありますので、


私の主張していることが、あるべき姿であるなんてことを


いうつもりは毛頭ありませんし、この件に関しては


私の考え方は申し上げてきたとおりです。


今年2月14日のブログ  


昨年12月15日のブログ


なぜこの議員定数の問題に、マスコミが飛びつき、


多くの市民が関心を示すのでしょうか?



『議員定数削減論』は、議会がいかに努力する姿勢を示すのか


それを分かりやすく市民の前に示す、踏み絵のようなもの


だと感じています。



当日は議員が、そんな踏み絵を踏む姿を見ようと


集まってこられたのでしょう。目



いま議会はこれまでにない、多くの努力をしています。


少なくとも私が議員になった7年前よりは明らかに変わっています。


定数に関しても努力をしている姿勢を示すべきと、私は今回の


削減案に賛成いたしましたが、残念ながら…しょぼん




そして、その日の夕方、ホームテレビで放送された映像 です。




当然、その日のうちに、また次の日の朝から、ご意見や


お叱りのお電話を数件いただきました。



力足らずであったことは、率直にお詫び申し上げます。



一般質問原稿公開(その3)

先週末は三次市に行ってきました。



三次では来月8日告示、15日投票日の日程で


市議会議員選挙が開かれます。



その選挙を闘う、2人の仲間の激励に行ってきました。


一人は福岡さとし議員 です。



福岡議員とは、”ひろしま創発塾”の前身である、


広島義塾の立ち上げからのお付き合いです。


前回の選挙では断トツのトップ当選で、今回も素晴らしい


結果が出ることを期待しています。ニコニコ




もう一人は杉原利明議員 です。


杉原議員は、広島県若手議員の会WiLLで活動を共にする


同志です。芯のある、若くて将来大きなものを感じさせる議員です。グッド!




お2人とも、これからの三次市、そして広島県に欠かすことのできない


人物です。基礎自治体の議員として、彼らに学ぶことも多くあります。




また、新しい行政体として、取り急ぎ可能性の高い、県を一つの単位にする


広域連合にいおいても、彼らとは問題を共有していきたいと考えています。




4月15日には、素晴らしい結果が出ることを楽しみにしています。






先週から一般質問の原稿を4分割して公開しています。



今日は質問の3つ目を掲載いたしますので、ご覧ください。



(一般質問原稿)


それでは質問3に入ります。

普通財産の効率的・効果的な管理・活用についてです。



普通財産は、さきほどの行政財産と異なり、


直接に行政目的を遂行するために供されるものでなく、

主として経済的な価値を発揮するために

自治体が所有する財産です。



ですから、本来は、適正な対価をもって貸付、

処分を行うべきものですが、本市の管理規則により、

公共的用途に使用する公共的団体等に対しては、

これを無償又は時価よりも低い価額で貸付、

処分することが認められています。



本市の普通財産の中には、この規則を根拠に

無償で貸し付けている土地が多く、本来の効用を

発揮している普通財産の割合は、それに比べると、

極めて少ないと感じています。



私は普通財産に関する同様の質問を平成19年の

9月議会でもさせていただいています。



当時は歳入確保策として普通財産の売却および

具体的な利用計画について質問いたしました。


答弁は、現在、処分が可能な土地の的確な把握を

行っており、積極的な未利用地の売却を進めて

いくとのことでした。



普通財産の意義というものは先ほど申し上げた通りで、

積極的な活用を通じ、固定資産税収及び自主財源の

確保に努めるべきものであることはいうまでもありません。




そこで、1点目の質問です。この目的は如何にして

達成されているのか、その実績についてと、さらに、

財源を確保すべく財政部局からの要求にどのような

形で応えられているのか、その連携体制についても

お尋ねいたします。



次に、2点目です。本来財産は保有するだけでも

多くのコストがかかってしまいます。

民間企業であれば、資産を維持するためのコストは、

乾いたタオルを絞るようにして削減されている部分です。


行政においても、さらに効率的な経営をすすめるためには、

維持管理費の縮減は急務だと考えますが、

本市では1年間に普通財産を管理するための

経費はどれくらいかかっているのでしょうか。



また、本来ならば売却して固定資産税として

収入があるはずのものを、売却せずにいることによる

損失などの算出はされているのか、伺います。




次に、3点目の質問です。


現在、公有財産として認識されているものは

財産管理台帳に記載され、管理されています。

しかし、その財産の本来あるべき位置づけが

されていないものも多く見受けられます。



例えば、行政財産のうち、その利用目的が消滅し、

普通財産として積極的に活用されるべきものが継続して、

所管課の倉庫や資材置き場として温存利用されていたり、

普通財産として管理されているのもかかわらず

行政施設の底地になっていたりするなど、

財産管理台帳がデータベースとしての機能を

果たしていません。


公有財産のさらなる効率的利用を図るためには、

このような情報を集約する部署を一つに決め、

普通財産も行政財産と同様、一元管理させる

必要があると考えます。


現在の体制では、多くの情報が縦割りという枠の

中から出ることが出来ず、埋没してしまい

有効活用することが非常に困難です。



普通財産を全庁的利用、有効的な活用という、

本市全体の利益を追求するためには一元管理は

不可欠であると考えますが、お考えを伺います。




また、平成19年の一般質問で、私は

国有財産情報公開システムについてご紹介しました。


これは国有財産台帳に記載されている情報を

分かりやすくネット上に公開するシステムですが、

本市では、売り出す物件の情報の公開をいかにして

行っているのか、その方法について伺います。




4つ目の質問は、また後日。



お意見・ご感想をお聞かせください。チョキ

昨日の委員会

今年も委員長を仰せつかりました、


24年度の予算委員会も終わり、


やっと肩の力が抜けて、いろんな事にも


手が付けられるようになりました。あせる




昨日は、私の所属する産業厚生常任委員会が


開かれ、平成23年度補正予算に関する審査と


新年度に上程されている条例改正などの


審査にあたりました。




補正予算に関しては、各委員、異論なく賛成の


意思表示をしましたが、新年度に上程されている


議案に対して、修正案が出されるという、ちょっとした


混乱もありました。叫び





この修正案が出された議案の中身は、保育園の新設と


廃止がセットになっているもので、新設される保育園は、


旧大野町の『深江保育園』、廃止される保育園は旧佐伯町の


『玖島保育園』です。



保育園を新設することに関しては、何ら異論は出ませんが


問題は…


保育園を廃止するということに反対する委員がいらっしゃいまして…




保育園や学校はその地域の方の思い入れも大きい施設で、


それを廃止することは非常にデリケートな問題で


慎重になるべきことは当然です。




しかし、この『玖島保育園』は園児の数が、非常に少なく


2年前から”休園状態”になっていました。



この2年間、様子を見てきましたが、園児が今後増える状況にも


なく、今回”廃止”が提案されました。




地域の方のお気持ちはよくわかります。


自分自身の身に置き換えてみれば、それがいかに忍びないこと


であるかは、私にも理解できます。




しかしながら、以前から申し上げているように、人口が減り、税収が減り


国からの交付税もこれからは削減の一途です。


これらの要素が右肩上がりの中で整備されてきたインフラを


今までと同じように維持していくことは困難であることは、


誰の目にも明らかです。



そして、これからは、皆が少しずつ我慢しなければいけないことも


わかっています。




そのような状況下にありながら、この度出された修正案は


保育園を廃止することなく、”休園状態”で残すというものです。





繰り返しますが…


お気持ちは分かります。


でも、これは我慢していただくほかありません。




私は、出された修正案に反対、原案に賛成の立場で


討論を行いました。



『保育園の廃園という、デリケートな問題であり、執行部としても


重く受け止めておられるとおもいます。


しかしながら、本市の近い将来に迫ってくる、いろんなものの負担を


考えれば、今あるものを、そのまま維持していくことは誰が考えても


不可能です。合理的判断の中で下された、苦渋の策である思います。


園児数の推移をみれば、地域の方も理解していただけると考えますし、


過疎地対策は保育園を維持していくだけではありません。


また違った方策でも支援できると考えます。


よって、原案に賛成いたします。』



委員による採決の結果は、修正案は賛成少数で、否決。


原案が可決されることになりました。




地域の方にとっては、心残りのことであろうかと思います。


廿日市市全体の利益を考え、今回は玖島地域の方に、


”大きな我慢”をお願いしました。




今度は過疎地対策で、結果を出し、地域を盛り上る、


お手伝いをしっかり皆で、していかなければいけません。


一般質問原稿公開(その2)

昨日、月曜日から続いた予算委員会が閉会しました。



一般会計をはじめいくつかの特別会計に反対の声が


出ましたが、多数決により、結果はすべての会計で


原案可決です。



とりあえず、私に与えられた職責を果たせたことに、


”ホッ”としています。ニコニコ



それにしても疲れた…



昨日も閉会したとき、時計は19時30分をまわっていました。



委員会の様子はネットで動画配信されることはありませんが、


最終日の本会議のときに、この委員会の様子を委員長報告いたします。



その様子はネット公開されますので、ぜひご覧ください。グッド!




それでは、昨日に続き、先日の一般質問の原稿をアップします。


今日は4つの質問のうちの2点目です。




(質問原稿)


それでは質問2に入ります。


膨大な施設整備費のための基金の必要性についてです。


質問1では、今後本市にとって大きな負担になるであろう、

施設管理費に関して申し上げてきました。


その財政的負担に耐えるには、ピーク時に比べると、

かなり目減りしてきている公共施設等整備基金の

あり方をあらためて見直す必要があると考えます。


そこで、1点目の質問ですが、本市の公共施設等

整備基金の推移とそれに対する見解について

お尋ねいたします。




画像右上矢印をクリックしてください。

廿日市市の貯金(基金)の状況をご覧いただけます。




そして2点目です。



現在の本市の財政は、将来の莫大な負担に

耐えうるものではないことは明白であり、

さらなる財政の緊縮に努めながら、

一刻も早い施設整備の全庁的・長期的計画を

策定すべきです。


その上で、それにリンクした計画的な基金の

積み立てが必要であると考えますが、

お考えを伺います。




市議会のホームページではすでに動画が

アップされているようです。


廿日市市議会議員 松本たろう

一般質問原稿公開(其の1)

現在、予算委員会の最中です。ニコニコ



昨年に続き、予算委員会委員長をさせていただいていますが、


多くの質疑・指摘の出る、この委員会の進行はきついです。叫び



そんな委員会も今日が最終日です。


今日も頑張ります。



今回の一般質問の原稿をアップしようと思います。


4つの質問がありますので、4回に分けてアップします。



(質問原稿)


皆さんお疲れ様です。


今回は4つの質問をさせていただきます。


この4つの質問は、現在本市が保有している財産を効率的に

マネジメントすることで、財政的な負担を最小限にするとともに、

いかにして自主財源を確保することができるのか、

ということに主眼を置いています。


本来ならば、この公有財産の効率的なマネジメントという

大きなテーマのもとに、ひと括りにして質問をさせていただこう

と考えていましたが、項目が多岐にわたるため、分かりやすく、

4つに分けて質問することにいたしました。


この質問を取り上げるきっかけは、やはり、本市の厳しい

財政状況にあります。

昨年12月に出された中期財政運営方針では、

本市の財政収支が新年度から赤字に転落し、

27年度には6億円を超える財源不足に陥るとありました。


そのことが年明け早々に地元誌に掲載され、

市民の皆さんから不安の声をいただいています。

いま多くの市民が抱く、市財政への不安を解消すべく

強い意志を示し、そのための策を早急に講じて

いかなくてはいけません。


本市においては、すでに財政縮減策に取り組んで

いただいているところですが、さらなるコスト削減の

余地があるとすれば、人件費もしくは投資的経費

であることは明らかです。


今回はこの投資的経費のうち、本市が保有している

行政財産の維持管理費の適正化や普通財産の

有効活用等に視点をおいて考えていきます。


それでは、最初の質問、行政財産の一元的管理の

必要性と長期的・全庁的な施設整備についてです。


本市はこれまで2度の合併により人口11.8万人のまちになり、

市域も広くなりました。そこには市民の暮らしやすい生活を

実現するために、多くの施設が整備されてきました。

そのような施設の多くは、1960年代の高度経済成長期にかけて、

また1990年代のバブル経済崩壊後の経済対策を通じて

整備されたものです。それがいま、大量に更新時期を迎え、

多額の更新費用が必要となり、今後本市の財政に大

きな負担となることは明らかです。


この質問では、公有施設のうちの、いわゆる『ハコモノ』と

いわれる行政財産の管理経費に焦点を当ててみたいと思います。


私がこの問題に危機感を感じた理由を、皆さんにも

分かりやすくお伝えするために、本市の所有する

『ハコモノ』の今後60年間における、改修、建て替えに

かかる経費を試算してみました。


試算表です。


非常に見えにくいですが、これが試算表です。

私がこれからお示しする、その試算額が、

何ら根拠のない数字ではないということを、

ご理解いただくために、あえて提示せていただきました。


現在、本市の保有するハコモノ施設は569施設、

延べ床面積にしますと502,740㎡に上ります。


試算を行うための、基礎となるデータは、施設の名称、

建築年度、建物の構造、延べ床面積、耐震状況等です。


今回は昨年3月に作成された公共施設白書にある126の施設に、

市役所などのデータも加え、数としては202の建築物、

そして、その延べ床面積は316,523㎡で、全施設の63%に

関する試算を行い、そこから全ての施設に関する支出を推計しました。


試算の手順については、財団法人自治総合センターが、

指針を示しています。その指針に沿って、さきほどの

基礎データの入力を行い将来の負担を算出いたしました。


試算の基本的な考え方ですが、施設の耐用年数は60年、

つまり60年で建て替えを行い、建築後20年と40年で

改修工事が必要であると仮定しています。


さらに、建て替えの際の単価ですが、市民文化系、

行政系施設においては平米あたり40万円、

スポーツ・レクリエーション施設では36万円、

学校系、子育て支援施設等は33万円、

公営住宅においては28万円としました。


また、改修工事費の単価ですが、市民文化系、

行政系施設においては、25万円、

スポーツ・レクリエーション施設では20万円、

学校系、子育て支援施設等は17万円、

公営住宅においては17万円として積算しました。


これはマニュアルの指針にある通りです。


この試算の結果、平成24年度から60年後の、

平成84年度まで、本市の保有する施設の改修、

建て替えによる負担は、約2400億円にも上る

ことがわかりました。


それを単純に平準化すれば、1年間に約40億円という

目のくらむような数字が表れてきます。


この表の中で、広畑議員が幾度となくご指摘をされています、

国民宿舎宮島杜の宿を例にとってご紹介いたしますが…


建築年度は平成5年、鉄筋コンクリート造りの4階建てです。

延べ床面積は4,437㎡で、耐震基準はクリアできています。

この基礎データから改修・建て替えまでの費用を積算いたしますと、

建築から20年が経過する平成25年に約11億円の改修費、

さらにその20年後の平成45年に11億円、そして建築後60年が

経過する平成65年には約18億円の支出が必要になるとの

試算結果が出ました。


当然これにはランニングコストは含まれておりません。

あくまで改修・建て替えに要する費用です。


おそらく担当部局においても、自治総合センターの指針に沿って

試算をされているでしょうから、これに近い数字を目にされて、

驚嘆されていることと思います。


これは誰が見ても本市の財政にとって危機的存在

になることは明らかです。


このグラフは先ほどの積算から、将来の財政的な負担の時期について

分かりやすくまとめたものです。


グラフです。


その負担額は、平成30年代の10年間には380億円、そしてピークの

平成40年代には、約515億円に上ることが明らかになりました。


そこで、1点目の質問は、このように今後、爆発的に増大する

施設管理のための負担をどのように考えているのかお尋ねいたします。


次に、これまではこうした施設の改修に関して、その場しのぎの、

場当たり的な対応で回避してきました。

しかしながら、私の試算でもお示ししたとおり、もうそのような、

場当たり的な対応ではさばききれない状況が迫ってきています。


行政は将来的な財政負担を真摯に受け止め、今すぐにでも

有効な策を見出し、早急に実行に移さなくてはいけません。


したがって、今後は改修時期や耐用年数が来きたからといって、

すべての施設に予算を投入することは、当然できなくなるでしょう。


施設の利用状況や人口動態に即した施設の統廃合をしっかりした

計画の中で進めていかなければいけません。


それには、『ハコモノ』の維持管理計画のあり方に関して、

その考え方を大きく変える必要があります。


これまでの維持管理計画はそれを管理する所管部署が

それぞれ策定していました。

しかし、それは縦割りという他の所管との意思疎通のない中で

立てられた計画であり、市役所全体の利益を考えた中で出された

結論ではありません。よって、こうして出された計画は各所管の中での

最適な方向性ではあっても、本市全体の利益の最大化には、

つながっていなかったのではないでしょうか。


そこで、2点目の質問です。今後の公共施設のあり方、

方向性を判断するためには、全体的な利益とは一体何なのか

という冷静な分析のもとに、強い権限をもった計画の策定が

必要だと考えますが、本市の考えを伺います。


ところで、さきほどの2点目の質問で、維持管理計画は、

縦割りされた部署で立てるのではなく、全体的な利益を

考えながらなすべきことではないかと提言いたしました。


確かに、各部署では、長年蓄積した施設管理のための

ノウハウをもとに計画をたて、一つの施設を維持して

いくための方法論は確立されています。しかしながら、

これが結果的には、本市全体の利益につながっていなかった

というのが現状ではないでしょうか。


そこで、3点目の質問です。

今後、膨大な作業をこなしていかなくてはならない、

公有財産の管理業務を財政担当、施設整備担当、

総合政策担当などの各部署からのスペシャリストが集まった部署に

一元管理させることが効率的だと考えますが、本市の考えを伺います。



この質問に対する答弁も近くアップします。


動画配信もされると思いますので、ぜひそちらも


ご覧ください。!!


一般質問の日時が決まりました!

3月6日(火)からはじまります、3月議会が迫ってきました。




この議会に向けて、ひと月前から準備をしてきたものが


日の目をみる日時が決まりました!




本日から一般質問の通告書の受付が始まり、今朝、早速提出。



で、私の順番は4番目。



ということは…



3月8日(木)の13:00くらいからです



とりあえず、ホッとしています。




今回も充分に準備を進めてきましたので、ネタは自信作です。




あとはお一人でも多くの方に関心を持っていただき、


その様子を見ていただくこと…


そして、私の感じる危機感を、同じように感じていただくことです。


ぜひ傍聴にお越しください。




これだけでは私の想いは、充分にお伝えできませんが、


本日提出しました通告書 を取り急ぎアップします。




今議会でこのテーマを取り上げようと考えた、私の想いなどを


登壇当日までに少しずつでもお伝えしていきたいと考えていますので、


皆さんのご意見等お聞かせ下さい。





私の場合のネタ作り

先月半ばから、3月議会での一般質問のための準備を進めてきました。DASH!




3月議会で取り上げる内容は、昨年からすでに決まっていました。



この問題を議会で私が取り上げる背景を明確にし、


財政的な裏付けなどをより説得力のあるものにするための


調査・研究に時間を費やしていました。


当然、こればかりやっていたわけではありませんよ。!!




廿日市市の将来の財政負担を誰にでも分かるような形で


表現するために、行政から必要なデータを提供してもらい


私自身で試算もはじめました。メラメラ



結構大変でした…


こんな感じで。



廿日市市議会議員 松本たろう


ここまで言っておいて、内容はといいますと…


詳細はもうしばらく時間を下さい。


火曜日からはじまります、質問の通告受付けが終わり次第


ご報告させていただきます。


私は一般質問のための準備期間はいつも、1カ月以上費やします。


たぶん時間をかけるほうだと思います…




前回の質問は、市長選挙が終わった、10月30日から


質問の前日、12月6日まで原稿を修正していましたので、


約1カ月半の期間を費やしました。




一般質問は、年に4回しか開催されない定例議会の場で、


議員に与えられた、貴重な発言の場です。





だから充分な調査・研究をもとに、自信と確信をもって発言したい。



そして言葉は議員の命です。一言一句すべてを大事にしたい…。


そんな想いが年々強くなり、結果的に時間がかかってしまっています。




議員になって7年。


本来ならばだんだんと時間をかけずに、仕上げなければいけないのに…あせる


これでは本末転倒!

朝の地元誌、ご覧になりましたか?



廿日市市議会 定数30維持



私の主張はこれまで幾度となく申し上げてきましたが


”削減”です。



廿日市市議会議員 松本たろう



記事にもありますように、議員定数は議会運営委員会の中で


議論が進んでいました。私は委員会のメンバーではありませんので


委員会の雰囲気は分かりませんが、現状維持と主張する人、


4から6人を削減する人が、全く歩み寄る様子もなく平行線を


たどっていると聞いていました。




このような行き詰った中で、石原委員長が2減の提案を


されたことを、私は非常に評価すると同時に、私たち成蹊会の


メンバーも当初は現状維持を主張していたものの、委員長の提案通り


定数28に同調する意思表示をされたことに敬意を表します。




昨日の議員全員協議会の場で、議会運営委員会委員以外の


意見を求められましたので、私も発言させていただきました。


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まずもって、石原委員長の提案を評価させていただきます。


『議員を減らせということは、議員である自分たち自身を


否定しているのと同じだ』と言う方がいらっしゃいますが、


決してそうではなく、議会として努力しているという姿勢を示すべき


であると考えます。行政に対しても職員数の削減、業務の効率化などを


主張しながら、議員の数が減れば地域の声が聞きにくくなる…


これでは示しがつかないのではないでしょうか。


削減された分だけ、残った議員が努力してフォローするくらいの


気概が必要なのではないでしょうか。



私も普段活動する中で、多くの市民の声は、


やはり削減すべきという声が多いように思います。


決して大衆迎合するということではなく、いま皆が


努力しなければいけないときです。


私は28という数字が適当であると考えます。


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私はそれぞれの立場で発言された方の主張を

否定するつもりは毛頭ありませんが、もう少し歩み寄る姿勢は

示すことはできなかたのでしょうか?



特に削減を主張された方には、歩み寄っていただきたかったですね。


お気持ちは分かりますが、委員長提案に反対したことで、


削減どころか30という現状維持になるようでは本末転倒です。



模擬議会in江田島

先週の土曜日は、『ひろしま創発塾』の名物事業である、


模擬議会が開催されました。


廿日市市、大竹、東広島、広島に続き、今回の開催地は江田島市です。



廿日市市議会議員 松本たろう




この日は、地元の方を中心にお集まりいただきました。


また、地元誌からも取材をいただき、昨日の記事になっていました。



廿日市市議会議員 松本たろう




一つの条例が議会でどのように審議され、その議案が成立する


様子を模擬議員になることで、実際に体験しながら


知っていただこうという主旨です。







私は今回の模擬議会で市長役を担当しました。叫び


市長役をさせていただいたのは、第三回の模擬議会in東広島に


続いて2回目です。




市長役で一番大変なのは、やはり議員からの質問に対する答弁です。


どんな質問が飛んでくるかわかりません。あせる



一応、あらかじめ議会で出てくる質問を想定して、


答弁を考えていましたが、当然、想定を超えた質問が飛んできます。



元々、突っ込みどころ満載な市長提案ですから、質問や異議も満載です。




今回、模擬江田島市が議会に上程した議案は、これ です。




廿日市市議会議員 松本たろう



まずは、模擬江田島市が、議会に議案を上程する前に


住民説明会を実施し、市民にもあらかじめ問題の周知を


はかることからはじめました。



写真は住民説明会の様子です。






広島県が県立高校の定員適正化をはかるため、


大規模校の定員適正化、小規模校の生徒募集停止をする中で


江田島市にある唯一の高等教育機関を廃校にする方針を出したことに対し、


市はこの県立高校を市立高校として存続させたいと提案するものです。



もちろんフィクッションですよ。




しかしながら、まったく現実味のない問題でもないのです。



県立高校の統廃合は広島県だけでなく、全国的な問題にもなっていますし、


廿日市市においては佐伯高校の存続の要望を本市から県にあげています。




このデリケートな問題をあえて『ひろしま創発塾』では先取りし、


その方向性を指し示していきたいと考えていました。



廿日市市議会議員 松本たろう


上の写真は、市民説明会の中で、江田島市の財政状況についての


説明を求められ、説明をしているところです。





廿日市市議会議員 松本たろう

模擬議会では、突っ込みどころ満載の市長原案に対して


議員団から修正案が出されました。


上の写真は議員団から、修正案の説明を受けているところです。




最終的にこの修正案が議会で可決され、私の提案した


原案がそのまま可決されることはありませんでした。



廿日市市議会議員 松本たろう



最後に条例成立を受けて模擬市長の所信表明と、


現実に戻って、地方議員の一人としてご挨拶をさせていただきました。



いま地方議会では、99%以上の確率で執行部から出される議案が


修正されることなく、原案のまま可決されています…


これでは”行政の追認期間”と揶揄されることも当然です。




『ひろしま創発塾』では、こんな地方議会の現状を


県内の皆さんにお伝えしてきました。




そして昨晩、出席された方から、こんなメールをいただきました。


『選挙権を持ってから早や何十年も経ちますのに、

地方議会の採決方法などを知らなかったことに、愕然といたしました。


不勉強ぶりが、お恥ずかしいばかりです・・。

市民としても大変勉強になる機会を与えていただき、


心から感謝しております。』



これからも皆さんが自分たちの住むまちの議会に、


関心を持っていただけるよう、私の出来ることを続けていきます。