かやのそと | wild life~命のぬくもり~

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心くじけそうな人、傷ついて倒れた人、怖くて泣いている人、苦しくて耐えている人、みんなの心にそっと寄り添いたい・・私は祈ります。
いつしかあなたの笑顔が戻るまで・・・

昨晩、自分の毒母から電話があった。
父親が認知症が酷くなり殺されかけたと言ってきた。
それだけでも気が重いのに何故かウチの旦那や義母の話までしてきた。
要するに九州になぜ帰って来ないのか、ということだ。
しかし私はもう実の両親とは会いたくないし葬式にも出たくない。
ホントなら縁を切りたい。
しかし、私がショックを受けたのは旦那のことだった。
旦那は今うちの近くにおり、正月も実家に訪れたらしい。
その時、私たちが九州に帰ってくることを願っていると言ったとか。
そんな話初めて聞いた。
こちらの家のリフォームの話をしてきた時点で旦那はこちらに帰ってくるものだと思っていた。
義母も息子はこちらには帰らないと。。。

そうだったのか。。。
旦那は義母の味方だった。

ウチの毒母より出来たお義母さんだと思っていたのに。

旦那は流産の時に支えてもくれず、子育てもほぼワンオペ、
自分が気になったことはイヤミタラタラいってくる、大事な話も私に相談せずに勝手に決める、助けて欲しい時は突き放す、私がメンタルやられた時の愚痴は息子に言い気にもかけてくれなかった。
断捨離してる時のゴミ袋に私が手作りした初めてのプレゼントだったネクタイが入っていた。

旦那の実家に行っても義母を手伝えといい、私の事など気にもしてくれなかった。

みんな外面だけは良い人間ばかり。

元々毒親から逃げたかったから一緒になったようなものだから文句は言えないけど。。。

私には頑張っている娘のサポ-トしかできてない。
二家族の老親がいるのだから面倒見るために帰ってこいと。

なんのために家を庭をキレイに努力してきたんだろう。。。
なけなしの貯金や生活費から工面しながらひとりでがんばってきた。

家族がまた一緒に暮らせると思っていたのに。

涙が止まらない。

今年に入ってから胃のあたりが痛むので病院に行くつもりだったけど、こんなメンタルじゃ行けそうにもない。

生きてる意味とか別に求めてるわけでもなく、草木や動物達のように朽ちていくのは覚悟している。

毒親の所有物、周りの目を取り繕うだけの夫婦。

私という人間はいつもかやのそとだった。

昔も今も。