8月いっぱいまでは受験生の娘の塾とかで朝起こすのが日課になっていて気が張っていたのかもしれない。
9月になってから緊張の糸がぷっつり切れたようで誰にも会いたくない、話したくない、とにかく部屋にこもって布団に突っ伏していた。
唯一、託されてる犬の散歩に行くために無理矢理起きてふらふらと散歩に行く。
気力が全くなく、買ってきた進撃の漫画にさえ目を通せず、PCに向かうことも辛い時があった。
食欲も脳は無いと訴えるが腹が空腹を主張してくる。
何を食べてもおいしくないし、食べると吐き気を催す。
夏の間、眠剤を減らそうと自分で錠剤をすこしずつ割って夜の睡眠の様子を見ながら調整していた。
たぶん結構強い眠剤。
半錠飲んでたものを完全に止めたら全く睡魔がこなくなってびっくりしたので、半分ずつ割りながら調整して今は1／8まで減らしてる。
しかし今はそれよりもこの気力の無さとたまに来る息が苦しくなる発作、まるでうつが一番酷かったはじめの頃に戻ってしまったよう…
この辛さを説明しようとしても言葉が浮かばない。
脳が考えることを拒否している。
起きているのが辛い。
この状態を精神科医に説明して薬を調整してもらったほうがいいのだろうか…
せっかく減薬をがんばってきたのに…
今のところ眠剤（レボトミン）1／8錠、胃薬、サインバルタとリボトリールを飲んでいる。
リボトリールを止めた時は死ぬかと思った。
というより体が壊れるような気がした。
これこそすこしずつ分割して減らすべき薬だ。
でも今は減らす以前の問題、減らさなくてこの酷い状態をどうしたらいいのだろうか。
そんなことおかまい無しにノー天気な旦那は口を開くごとに部屋の掃除などを強要する。
出来るのならとっくの昔にやってるわい！！
それもストレスになるし、娘の受験のこともけっこう気になってる。
離脱作用で以前の調子が良くなかったノドがぶり返して気持ち悪い。
辛い…
どうしたらいいんだろうか…